これからもお付き合いをして頂きたい方に、挨拶状を出した。
突然に挨拶状を送る事に躊躇いがまだ残っていた。
ご挨拶
・事務所を海の側に移転しました
この二月に思うところがあって、私にとっては心安らぐ海の側に事務
所を移転しました。事前にご相談もせず申し訳ございません。
・富士山・伊豆半島が見渡せます
ここ”逗子・小坪”は、都市化から取り残された昔ながらの所謂漁村で
す。そのはずれに建つマンションの一室です。
眼前に相模湾が広がり、遠く江ノ島も望めます。
隣にはマリーナもあり、シーズンになるのが待ち遠しく楽しみにしてい
ます。
・”田舎に住む”、”海側に住む”のお手伝い
これからは特に同世代のオジさん・オバさん達の、海の側に住みたい
と言う希望に、ビジネスとしてでは無く、チョッピリ先輩としていろいろ
とアドバイスをしたいと考えています。
・道草、遠回りをして生きたい
これまで以上に野次馬根性を丸出しにして、道草・寄り道・遠回りをし
て生活したい。海を相手に トローリングや舟釣り、海・浜・鳥・花など
の写真も撮ってみたいと考えています。
・遊びに来てください
憂さを晴らしたい、美味いイッパイをやりたくなった、たまには潮風を
感じたいなど、こんな時にはブラリと遊びに来てください。
私の手料理で御もてなしさせていただきます。
我儘ばかりを申し上げますが今後とも宜しくお付き合いください。
2008年4月1日