2月18日

2009-02-18 | Weblog
アメリカからやってきた女性、その名はヒラリー・クリントン氏。
颯爽とやって来て、大きな眼とにこやかな笑顔を振りまき、しっかり自分の思いのままに都内を駆けめぐり、次なる訪問地へ。

それに引き替え、時差ぼけとか何とかで、他国で眼の開かぬままの記者会見をさらし、帰国するや辞任する男の大臣あり。

何とも情けないですねー。侍日本男児は、一体何処へ行ってしまったのでしょうか?日本の大企業さえもが苦戦にあえいでいるこの時期に、何とかしなくてはという気概がないんでしょうねー。

それでも、民は自暴自棄に陥るわけでもなく、粛々と生活に立ち向かっているではないですか。政府はボロボロですが、国民は立派です。

明治維新の志士達のような、気概ある政治家はいないのでしょうか?この国には。

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