2月17日

2009-02-17 | Weblog
いくら給料日前とはいえ、この首の回らない状況には困ります。
日曜日に、本を読む姿勢から首を起こした時、首が「がくっ!」としたように感じました。それからちょっと違和感を感じてはいたのですが・・・・

今朝は寒いだろうと、いつもより1枚多く厚着をしました。
その影響もあるのでしょうか?夕方になるほどに右首から肩が引っ張られるようになって、首を回すと痛みます。

帰りに、以前行ったことのある整形外科に寄ってみようかと思いきや、駐車場が満杯です。
明日は休診日なんですね。

どうもついていません。
様子を見るしかないでしょうねー。
ヘルペスが治ったと思ったら、一難去ってまた一難です。

2月16日

2009-02-16 | Weblog
朝は、さほど寒くは感じなかったのものの、職場を出る頃には寒くなってきましたね。残念ながら予報通りです。

やっとヘルペスが完治したと思ったら、花粉症の季節になってきました。またまたマスク美人・美男子が増えてきています。

唐突に鼻水が流れたりすると、気温の変化も大きいし、とうとう風邪を引いたのかな?と思ったり、花粉症の症状なのかなー?とか、判断に迷います。

この季節の変化する頃が、一番の要注意時期です。これを乗り切ると、初めてウイルスに負けなかった年になるのです。頑張るぞ!

2月15日

2009-02-15 | Weblog
今日は失敗です。
陽気に誘われて、出来心で梅園に行ってみました。まだ、早いかナーと思いつつ。

白梅は満開のものが多く芳しい香りに癒されました。残念なのは、携帯カメラがなかったことです。携帯電話を携帯しない習性なもので・・・・必要な時しか持ち歩かないのです。
紅梅はまだ蕾のものが多かったので、携帯持参でもう1度行ってみようと思いましたねー。

それにしても、もう1つ驚いたのは、まだ枯れ草の如き芝生の上で、お弁当を広げて楽しげに団らんしている親子グループが、ここ彼処に見られることでした。
2月半ばの公園の風景ではないですよねー



2月14日

2009-02-14 | Weblog
今日の日付を打ち込むと、嫌でもバレンタインデーだと意識しますね。
以前は、デパートのチョコレート売り場をうろついていたように思いますが、最近は選択肢が多すぎて・・・・・
結局、何を買えばよいのか心が決まらず、自分へのご褒美チョコレートをゲットしただけでした。

それにしても、今日も何という暖かさ。
ニュースの映像では、半袖姿の人も・・2月だというのに20度を超える気温ですからねー
でも、明日からはまた寒くなるらしいです。

久しぶりのお茶のお稽古も、釜の火だけで部屋が暑いくらいでしたが、心地よい時間を過ごすことができました。
和菓子の「ふきのとう」が、ちょっと気温とマッチしないように感じられましたが、チョコに代わっての和菓子でバレンタインもよかったですね。


2月13日

2009-02-13 | Weblog
12000円の特別給付金を当て込んだ商品が、続々と企画されているといいます。
それではないのでしょうが、JR東日本が販売している12000円の3日間フリー切符があるということです。新幹線にも乗れるし、指定席にも使えるし・・・と。

「これは是非利用したい!」と思ったのですが、フルタイムの仕事を持っている身では、利用不可ですね。残念です・・・・・・

土・日曜日や、3連休・4連休は、どこも人で溢れるし、第一そんな時期は、美味しい特典はないものです。

何か楽しめる良い方法はないものでしょうか?
給付金の企画も、いいアイデアを出してもらいたいですねー。
誰でもハッピーになれるような消費企画を!
景気回復に一役かいますよ。


2月12日

2009-02-12 | Weblog
朝から、すっかり春の光でした。
2月のこの時期に、黄砂の報道があったり、ストーブもいらないような気温というのは、過去に経験したでしょうか?
とはいえ、このまま春になるとは思えません。
例年、2月末頃には雪模様になるものです。今年はどうでしょうか?

政府は、「景気回復を!」とかけ声ばかりで、一向に景気は改善される気配がありません。
景気は、いつになったら開花するのでしょうか?

季節だけが、静かに確実に進んでいますね。
プランターのスミレの花も、もう幾輪も咲いています。

2月11日

2009-02-11 | Weblog
このところ読書づいています。
先日、新聞の1面いっぱいの広告にビックリしました。「文藝春秋」です。

この時期のこの雑誌は以前からよく買っていますが、こんな大きな広告はあまり記憶にないですが・・・・・
芥川賞受賞作が掲載されているので、そんなに大きく広告を打たなくても売れるでしょうと言いたいです。

でも、やっぱり広告のせいなのでしょうか。買ってきました。
そして、一気に読みました。「ポストライムの舟」

いかにも作った物語といった感じではなく、日常のそれこそありふれた風景を語っているようでした。自然体がいいですねー。
紫陽花の葉に毒があるのは、昨年の新聞記事で知りましたが、そんな情報も取り込まれていて、ホントに今を生きる30歳前後の女性の揺れる心情がよく伝わってくるようでした。


2月10日

2009-02-10 | Weblog
今朝の新聞のスポーツ欄に掲載されていた1枚の写真に、なんだか和みました。

試合を終えたフィギュアスケートの選手達が、談笑しているのでしょうか、1枚の写真の中に笑顔が集まっていました。

「金と真央はライバルだ!」とマスコミは言いますが、彼女たちは敵対しているわけではないのでしょう。
試合では、相手と戦うのではなく、自分と闘っているのでしょう。
マスコミは、いたずらに興味本位の報道をして、煽らないで欲しいものです。

もっと楽しく観戦できるような映像とコメントを発信して欲しいですね。
煽りが、選手達に余計なプレシャーを与え、ひいては実力を発揮できないようにさせてまうことにもなりかねないと思うのです。

そんな意味でも、この1枚の写真は、掲載を採用した人の温かさも感じられるものでした。

2月7日

2009-02-07 | Weblog
朝日が暖かく部屋の中に入ってきていました。
こうなったらお出かけですね。
薄手のコートでいいだろうと思い手袋も鞄から出して家に置いて出かけましたが、外の空気は結構冷たくて・・・・

それなら、運動しようと電車を乗り継いで最寄りの駅から徒歩にて、京都国立博物館の「京都御所ゆかりの至宝展」へ。10分待ちの行列ができていました。
宮廷文化は緻密です。作家達も精魂込めているんだナーと思いました。

昼食はイタリアンで。そこから、是非訪ねたかったところへ。
デザートに「サロン・ド・テ オ・グリニエ・ドール」にて季節のチョコをと。
店を通り過ぎかけました。
それほど目立たない入り口です。2階への階段があるだけですから。

半信半疑で2階のドアを開けると、びっくりです。
さほど広くない店内は、すでに5組待ちの状況でした。席に着いた頃には10組待ちになっていました。
老若男女の客層です。やっぱり若い女性が多かったですが。

チョコは滑らかで、甘すぎず苦みもなく、平日にゆっくり味わいに再訪したい店でした。


2月6日

2009-02-06 | Weblog
このところ見ているTVドラマは、山田太一脚本の「ありふれた奇跡」です。
でも、内容が暗いし、科白が辛気くさいし・・・・。

何気なく過ごす各家庭には、大なり小なり何らかの問題を抱えてはいるものでしょうが、普通の家庭に、そんなに多くの奇跡的な問題があるだろうかと思います。

「ありふれた奇跡」のタイトルには、興味をそそられますが、ドラマの中では、親も子も問題を抱えすぎているように思われます。
それ故に、見ていると疲れてきます。

なのに、毎週見ています。
この暗さ、この問題を、山田太一はどのように収束させていくのかが知りたくて。