２月１３日

今日も泣きですねー。
オリンピックが開幕しましたが、水を差すのは国母君ですか？

腰パンにシャツだしの服装は、そこここの駅で目にする若者の服装です。
引率者が注意をすれば良いものを・・と思いますが、多分注意を無視したんでしょうねー。

大きく取り上げられるまで、本人自身も軽く考えていたのでしょう。競技で結果を出せば良いと言うものでもないです。たかが服装です。されど服装です。
服装は、最も手軽に自己主張する手段になります。

でも、私的な服装と公的な服装では、着こなし方も含めて使い分けられるものだということを、理解できない若者が増えているように思われます。

「個性の尊重」と言うことが叫ばれてきた結果でしょうか？
学生の制服の着方を見ると、まさしく国母君です。

この国は、とうとうオリンピックで競技以前の「服装の乱れ」が、新聞記事になるような国になってしまったようです。・・