松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

皇后さまの御印が咲いた

2019-05-24 15:52:41 | 日記・エッセイ・コラム

 二日も空けると心配する人もいるので。

  皇后さまのシンボル、ハマナスが咲いている。

  それも敷地と道路の境界線上に。

  皇后さまは本来、お強いお方だ。

  バッシングも止んで、これから本領を発揮なさるだろう。

  どんな皇室外交をされるか、楽しみだ。

  きっと今まで無かったほどの、

  成果を挙げられるはずだ。

  オレの目に、狂いはない。

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カイガラムシ

2019-05-22 15:00:33 | 日記・エッセイ・コラム

 この雨が降る前の話。ジョウロを持ったら濡れていた。

 その植木の下は地面も濡れている。細かい白い虫が無数に付いていた。

 ははーん、これが世に言うカイガラムシだな。

  枝をバッサリやったが、まだ太い枝までこびり付いていやがる。何の農薬が効くか、ネットで検索した。

  えーと、カイガラムシは殻を被っていて、農薬は効き目が薄い。むしろ歯ブラシかなんかで落とすといい。虫のくせに移動しない。一度食い付いたら離れない。おかげで樹液がしたたり落ちる。

  歯ブラシなら、なんぼでもあるでよ。どれやってみんべえ。

  あら、意外と簡単。しかし数が膨大だ。時間は無限にあるでよ。

  きょうのところは、これぐらいに、しといたる。

  水で流して、ほい、一丁上がり。

  なーんだ、カネも掛けずに解決した。

 今までオレが無知だったばっかりに。

  エラい、迷惑を掛けたな、イヌツゲよ。

  これからは、マメに面倒見たる、心配すんな。

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人に優しい、地熱発電所OPEN。

2019-05-21 08:50:35 | 日記・エッセイ・コラム

 久しぶりに新しい地熱発電所が稼働を開始した。

 秋田県湯沢市の山葵沢(わらびさわ)地熱発電所という。

  フー、この漢字、当用漢字にないゾ。普通ワラビ言うたら蕨だね。このいわれも気になるが、先行こう。

  この辺りは小安峡大噴湯で知られる熱水地帯だ。山葵沢の1本隣の沢が湯滝のある河原毛地獄だ。有毒ガスで死者が出た泥湯温泉が下にある。

  人に優しいと言った手前、弁護しておくが、泥湯の事故は真冬の雪の中、くぼみに溜まったガスを吸い込んで温泉客が中毒死したものだ。地元の人間なら危ない事を知っているだろう。

  小安峡大噴湯(おやすきょう・だいふんとう)は珍しいもの好きなオレは良く行く。豪快な音を立てて、岩のすき間から真横に噴き出す蒸気は圧巻だ。うるさくて会話が出来ない。この前貧血の時、帰って来れないかと思った。ずっと渓谷の下にある。そんなことはいいのだ。

  あそこに行って、体がざわざわするが、それは恐怖からではない。安全なことは誰でも知っている。ずーっと昔から、噴出し続けている。

  その蒸気を使った発電所だから、今のところ環境に最も優しい発電の仕方だと思っている。

  温泉の蒸気だから配管は錆びやすいだろう。しかし液体ナトリウムほどではない。このシステムがなかなか実現しないのは、地元の人たちが枯渇を心配するからだ。隣りの沢の温泉が出なくなったら、旅館は営業出来ない。

  それは実績で証明するほかない。

  これは地球の大いなる恵みだから、うんと利用した方がいい。

  関係ないが今朝、朝飯は自分で漬けたワラビで食べた。自家製は安心だ。

 

ps. 訂正。わらびじゃなくて、わさびなようです。

   ニュースで、そう聞こえたんだがなあ・・。

   そらみみ?

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「よぐたがれ」

2019-05-20 13:22:22 | 日記・エッセイ・コラム

 フー、暑いっ。三日連続のフェーン現象で、頭クラクラでぇ。

  しかも今月は6日に、お湿り程度の雨が1.5ミリ降っただけで、カラッカラ。たまったもんじゃありません。松花粉も飛び放題。この時期は中央より天気がいいとは思っていたが、やり過ぎでしょ。豪雨被害の方々に、申し訳ない。

 このところ腸内環境が快調です。だからヨーグルトだとか、漬物とか納豆に神頼みしなくても良くなった。

  代わりにオレンジ類に興味が沸いて、酸っぱい果物を食べている。もちろん酸っぱくて甘い方が、いいわけで。

  スーパーでカゴに入れるのだが、選び始めるとキリがないのです。

 専門家じゃないので、選定基準が分からない。シロウトなりに、色が良くて大きいのを選ぶ。しかし手に取った段階で、別の山に目が行く。

 そっちを取ると、またあっち。

  そうやって、日が暮れてしまう。

  あの時のボクに、言ってやりたい。

  えーい、この「よぐたがれ!」

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壇蜜は、女版キリストかも知れない。

2019-05-19 08:58:41 | 日記・エッセイ・コラム

 土曜の昼前、仙台から東北向けの番組に、壇蜜がナマで登場した。

  スタジオは大盛況で、お父さんたちが多かった。

  その中でエロエロなお話をするのだが、すべて等身大の、

 自分に関する正直な告白だった。

  今こころに残っているのは、時間の使い方だ。惜しまずに時間を掛ける。料理するにしても何にしても。急いで中途半端になるのは好まない。

  あと難行苦行が好きだみたいだ。サウナをハシゴするのが苦行の部類に入るらしい。

  昔はギルガメで、ディーエムなんて呼ばれた頃から知っているが。

  薄い衣装でどこかを濡らす代わりに今は、言葉で頬が濡れる。

  おれが変なのか。どういう化学変化が起きたんだ。

 身体も心も裸になれる強い壇蜜が発する言葉は、聞く人の魂を揺することが出来る。オレの魂が反応したんだ。

  彼女の霊性は、数段上がっている。

  きっと全国を回って、言葉の雨を降らせるようになる。それが仕事と言えるかどうかは知らないが。

 彼女の言葉を聞いて、救われる人は多いと思う。

  まるで女版キリストのようだ。

  実際はキリストがどんな人物か知らないが・・。宗教が違うんでね。

  日本に救世主が現れるという預言を聞いたことがある。

  きっと彼女のことに違いない。

  棟方志功が生きていれば間違いなく壇蜜をモデルに、

  菩薩さまか観音さまを彫ったろう。

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