きのう潟上市の海岸を歩いて、でっかい貝を見つけました。一瞬ハマグリかと思いましたが、それにしても大きいし、色も少し違う気がして図鑑を調べました。アオヤギかも知れません。ずっしり重かったです。今も台所で生きています。生の貝が打ち上がっているのは、初めてでした。
あとどういうわけか、ミカンが転がっていました。合計5個ほど。漁船に積んでいくんですかね。そんなわけで船越の海岸も散歩してみました。
おじさんが二人ほど、何かを探しながら、買い物袋を下げて見回っていました。きれいな貝殻を集めているみたいです。
ハタハタが寄るほどシケた後の海岸は、小さな色とりどりの貝殻が一杯でした。こんなにたくさんの貝が打ち上がるほど、豊かな海なんだなあと思いました。
途中の江川漁港の前の交差点付近で、ハタハタを大量に見つけました。
現物より看板が面白かったので、立ち寄ってみました。若いお母さんが、店番していました。
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