この冬は寒波のあとの緩みが無かった。凍ったままだった。さすがに冬を越すのは無理じゃないかと覚悟した。でも生き残った。
子供も大人も関係ない。むしろ飛ばした雪で倍積もり、最後まで解けなかった箱が水草も青々して元気だった。タニシも居た。
これは、どういうこと。うまく解凍できたってこと? 角度のない太陽が当たって、表面が解けたりした水槽が全滅した。一度上がって来て、閉じ込められたのかも知れない。
13個ある水槽のうち、3個全滅。個体数は6割以上減だろう。でも元気な姿を見て心底ホッとした。良く生きていたな。
戦争中に、生き死にの話は無神経だと思うが。しょうがない。
シカシ、完~全に、凍ったはずだが。どうやって越したのか。なぞ。
ただ、泥が堆積しているのは確か。夏中、水取り換えなかったし。貝殻と砂利と泥が、いいのかも知れない。自然の浄化槽。
2012年に、下新城の田んぼ脇から獲って来て、10回冬越しを経験した。毎回減るから、放流はしていない。
今年も数少ない安上りの趣味で、楽しませてくれ~。
志摩ノ海の化粧まわし。「だが 断る」何かと思ったよ。マンガの話なんだ。
コミックスもあるようなので、そっちがましかな、絵、上手。「★この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには、いっさい関係ありません。」だって。これ、表紙の裏辺りによく書いてあるの見かけるけど、どこかで使ってみれば、ふっ、て笑えそうなフレーズ。
相撲だけど、大阪人は正直だね。思わず声が出てる。塩まきに歓声が上がる。それでいいんだよ。どっこいしょ~も解禁したらいい。独り言なんだから。