松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

アストラゼネカのワクチン

2021-08-24 09:51:16 | 日記・エッセイ・コラム
 アストラゼネカのワクチンは、私にはファイザー、モデルナより好ましく思える。それは遺伝子を直接注入されるよりマシな方法だからだ。アストラのは、のどから入って風邪の症状が出る「アデノウィルス」を使っている。これのスパイクたんぱく質をコロナにしたヤツだ。

 これの副反応で、血栓症が出る割合が1回目の接種で100万回に14.8件と報告されている。死亡した人は100万回あたり1.5人。
 さて、このワクチンを製造することになったと仮定する。全部を設計どおり作る自信、ありますか。それを確かめる方法がありますか。
 多分、抽出したサンプルを精査するんだろう。かなりの精度で製品は出来るだろうが、100%完璧かというと、それは難しそうだ。

 結局、注射器1本当たり何個か、或いは運が悪ければ数十個。計画以外の製品が紛れ込んでいる可能性がある。これはオレの想像だよ。単なる。
 それが血栓症を引き起こすタイプになっているんで、なかろうか。って話。
 でも、そうなるかもと分かっているから、対処が可能だ。要は、変化を見逃さないこってス。
 だからファイザーやモデルナは、もっと怖いと思うよ。遺伝子のバグで、何が出るか分からない。100%は、あり得ない。

 「4日目から4週間」という言葉に、反応してしまった結果、ここまで書いた。

 アメリカで牛・馬用の寄生虫駆除薬を服用した人間から、相談が相次いでいるという。イベルメクチンのことのようだ。CDCは「あなたは馬ではありません」と回答しているそうだが、量が多すぎるだろう。10分の1くらいにしなくちゃ。オレはサスケにはエビオス錠を、1日3錠までにしている。

 空一面のウロコ雲を、朝から堪能した。
コメント (2)
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