松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

ワクチンで、腫れる人と腫れない人。

2021-08-23 10:26:26 | 日記・エッセイ・コラム
 何年か前、インフルのワクチンを打った時、異常に腫れて痛かったことがある。あれが、思えば一番の強敵だったなあ。
 今回、ほとんど腫れなかった。蚊に刺された程度だった。例えると、秋田犬のようだった。「無駄に咆えない秋田犬」2類の資格はないよ、と体が言っている。

 腫れるとは、どういうことか。一生懸命、白血球他免疫機構が働いて、多大の犠牲者を出した。それはほとんど、味方の軍隊だった。次から次と、戦いを挑み、散って行った。勝利は得たが、失うものも大きかった。そういうことじゃないの。
 半面、腫れなかった人にとっては秋田犬のごとく、どっしり構え、それぞれの部隊が最適の仕事をした。そういうことじゃないの。このウイルスは、2類の資格は無いよ。インフルと同等の、5類で十分だよ。そう体が言っている。と言ったら、言い過ぎか。

 コロナ・パンデミック元年の2020年、日本人の超過死亡数は逆に減少し、平均寿命がさらに延びました。NHKによると、感染対策の徹底によりインフルなどの死者が減少したことを上げている。果たして、そうかな。

 今年に入り3月から5月のデータでは、超過死亡数が右上がりに増えているそうな。これはワクチンの広がりに対応していると見るムキがある。このサイトでは、推定で少なくとも公表の数字より23倍のワクチン接種による死亡者がいるはずだと言っている。史上最大の薬害事件が現在進行中だそうだ。さて、あなたはどれを信じるか。
 因みに私は、次の2回目をパスしようかと考えている。

 きのう買い物を2件、掛け持ちしたら、運転中息が苦しかった。あれ、酸素が入って来ないぞ。まさか肺がやられているか。ボーッとする頭で考えた。こないだから、サプリをやめている。自然な状態で臨むためだ。そうか、貧血だな。オレには鉄は必須なんだ。帰ってからFe2錠飲んだ。これだったか。やっぱり。ということで、本日も異常なし。
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