小学生5人死傷という痛ましい事故が発生した。また、と言ってしまうには、あまりに痛ましい。
今となれば大昔の話になるが、日本の道路は海外に酷評された。歩行者と車が同じ道路を使っている。あれから何十年経ったろう。通学路なのに、縁石ブロックさえ無かった時代もある。日本の狭い国土では、これ以上区別するのは無理なんだろう。
今となれば大昔の話になるが、日本の道路は海外に酷評された。歩行者と車が同じ道路を使っている。あれから何十年経ったろう。通学路なのに、縁石ブロックさえ無かった時代もある。日本の狭い国土では、これ以上区別するのは無理なんだろう。
自分自身、運転していて児童の列を見ると、可愛いと思うより早く、身が引き締まって緊張して、手と足に余計な力が入る。進路を間違えちゃいけないという気持ちが強くなる。きっと年のせいで、体の動きに自信がなくなったのだろう。
ところでそれを補助してくれるIOTの技術を使ったアップルカーが、東芝の蓄電池の採用を検討しているという。後れを取った日本の電池だが、東芝製はSCiBといって、負極にチタン酸リチウムを採用している。これは安全性、長寿命、急速充電、高入力、低温性能、広いレンジのSOCレンジ(?)の6つの優れた性能を持っているそうだ。
ただ一つ、足りないのが「航続距離」だ。アップルは近い将来、この欠点は解消できると思っている。これから続々充電ステーションが出来るし、車の頭脳が残量と連動した一番近いルートを選択するようになるからだ。
そんな車が、あと3年もすれば登場する。
この頃、ようやく横断歩道に立つ歩行者に気が付いて、止まれるようになってきた。
整いました。「あと4年 無事故で超える 知事の歳」
ついでだから 「あと5年 鼻もかめるし 子も出来る」