生まれたばかりのメダカの稚魚を眺めて、ココロ和んでいた。
そこへ目の前の道路を行く軽自動車のジッコが、これまた自転車をふらふら運転するジッコにクラクションを鳴らし叱り飛ばす。
わざわざ窓を開けて「あぶねぇ、コノヤロ、気ィ付けれ!」
自転車のジッコが、すみませんって謝っていた。オレは頭にきたね。自分のモノだと思っているのか、このジッコ。オレもジッコだが。
自転車のジッコが、すみませんって謝っていた。オレは頭にきたね。自分のモノだと思っているのか、このジッコ。オレもジッコだが。
クルマ優先じゃ、ねえんだぜ。お前が悪いだろ。オレの目の前で、勝手はさせねえ。まあジッコとジッコでジッコが、いや事故が無くて良かったが・・。
秋田の小噺。パーフー、パーフー、パーフー。「事故だが?」「なんも、ババだ」
午後になって、また杭打ちの音が響いて来た。どうも風向きによって、浜風の時に良く聞こえる気がする。
午後になって、また杭打ちの音が響いて来た。どうも風向きによって、浜風の時に良く聞こえる気がする。
音がしていると、気になってしょうがない。近くの人には、どれくらいに聞こえるんだろ。と出掛けた。
着いたら音が止まっている。なんだよ~。タイミング悪いな。おまけに雨が落ちて来た。それも雨粒がデッカイ。音と振動に関係してるんじゃないか。ボッタ、ボッタと落ちてくる。
巡視艇も停泊して、準備万端だな。何が万端か知らんけど。
魚が釣れるのか、この前より釣り人が増えている。湾内に、避難しているってことは、有り得るな。魚が。
しょうがない。成果はないが、また来よう。