コウモリ女と花と蜜

　あさイチが腸活の特集だというので、あの子が出るなと見ていた。ゴボウを食べるだけではダメで。ヨーグルトを入れても、腸内細菌のエサになるモノを放り込まないといけない。それはフスマ。全粒粉。小麦ふすまを今すぐ買いに行こっ。

　中川安奈は説明が上手だ。流れるような説明で、実際アタマの中で流れて居なくなってしまう。ボードで目から入るからいいが、流暢過ぎるのもなんだね。きっとご両親は、甲斐バンドのファンだったのだろう。

　♪あんな～ぁ　おまえの愛の灯はまだ　燃えているかい

　字も全く同じ「安奈」　間違いない。

　秋田駅とＮＨＫをつなぐ「アルヴェ」の２階廊下で、すれ違ったことがある。「あっ」と思っただけで、目で会釈したら、相手も軽く頭を下げたようだった。とっさの瞬発力が、ないんだよなあ。オレには。

　ワクチン接種に、加速がついてきた。非常に落ち着かない。誰も彼もが、早く受けたくて仕方がない。だけど最近、変異種について妙な噂を聞いた。
　ワクチンが変異株を作っているという人がいる。ワクチン接種したのに、感染した。という人は、体内で「耐性を持ったウイルス」を養っている可能性がある。
　そうだとすれば、その人に近づくのは危険だ。

　
　初期の頃の陰謀論に、武漢ウイルス研究所の「コウモリ女」石正麗女史が怪しいというのがある。かなり黒に近い状況証拠が固められつつある。この研究所はフランスの援助で建てられて、中身もそっくり。しかしレベル４にしては、管理がずさんだ。そしてフランスは金と技術を与えて、追い出された。

　生物兵器として作ったわけでなく、エイズのワクチンを作ろうとして、外へ漏れてしまったんじゃないかという。コロナには何か所か、エイズの遺伝子配列が存在する。

　何が本当なのか。生物学者じゃない私には、分かりましぇ～ん。