松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

アリ団子の、サラダはいかが。

2021-06-13 11:31:29 | 日記・エッセイ・コラム
 鈴木京香が出題した「ひじゃかぶ」。宮城・岩手だけじゃありません。秋田でも言います。多分東北の人は分かるでしょう。

 潟上市出身お笑いコンビ「ねじ」のネタに「ひじゃかぶ、がじゃめぐ」というのがあります。以後、よろしく。

 車庫前の雑草に群がったアリさんです。マヨネーズでもかけて食べたら美味しそうでしょ。そうでもない。あっ、そう。

 このアリ、すごく小さくて赤いアリです。軍隊アリかも知れません。行列を作って行進して行きます。立って目の高さだと、見逃すくらい細かいです。事実、この前発見したばかりです。

 家と側溝の境目。段差のある踏まれにくい所や亀裂をうまく利用して、彼らは街道を作って進んで行きます。

 どこまで続いているのか、たどって行くと、向こう3軒、反対側にも3軒分追跡しましたが、きりがなく続いていました。特に多くいるのがウチで、殺虫剤を使わないのが裏目に出ているようです。

 そればかりか、壁を立ち上がって、凹みに沿って1周し、庭に消えています。 彼らにどういう情報の手段があるのでしょう。

 中には道中、集団で昇天した仲間も居て。

 集団自決の現場。

 こういうのを見ると、可哀想になって、意地悪はやめようかと思います。

 どうにか、共存できないもんかなあ。
コメント (6)
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