良く当たる、神戸のおばちゃま。

　預言が当たることで有名になった、神戸のおばちゃまがいる。

　東日本大震災に続いて、東京オリンピックのことで注目されたが、コロナも的中している。意地悪な人は「コロナ」と言ってないというかも知れないが、この方は映像で見えている。熱が高く肺炎になれば、それは新型インフルだと思うだろう。
　ま、過去はどうでもいい。問題はこれからだ。

　おばちゃまが心配しているのは、東海、南海が先か、富士山噴火が先かということだ。そしてＭ７.９の地震が同時に２回起きるともいう。この影響で、富士山もただでは済まないかも。

　３０年以内に南海トラフ地震の起きる確率が７０～８０％。おばちゃまは３０年経つと１００歳を超えるそうだが、自分が生きているうちに体験すると思えて仕方がない。

　地図で南海トラフの震源域を見ていると、リアス式海岸はないかも知れないが、それ以上の大きな地形がある。四国と紀伊半島に挟まれた淡路島だ。徳島県と和歌山県の間の海水は、すべて淡路島に収束していく。残りが大阪湾に入り込み、神戸、大阪はかなりの潮位になる。当然、徳島と和歌山はただでは済まない。これはオレの想像だ。

　また２０１４年には、南関東が７年以内に地震に見舞われると書いている。あと１年しかない。東京の人は、その時までに何を為すべきかシミュレーションをしておくべきだろう。

　東日本の２日前に、大きな地震があったのを覚えている。あれが前震だとは、その日夢にも思わなかった。この頃関東周辺が騒がしいから、気を付けた方がいい。

　おばちゃまだけでなく、我々凡人も察知する能力は備わっているのだそうだ。耳を澄まして、その時を逃さないように、するこってス。

　日ごろから感を磨くには、①自然界へ感謝する。②今、この時を楽しむ。③周りに流されない時間を作る。みたいな事を、８項目書いてある。

　オレは今、草花が咲いてくれているだけで、幸せを感じるよ。

　多分、そういうことでしょう。