本荘高校に勤務していた時、応援していたのが工藤幹夫投手だった。
日ハムに入団し、巨人を2回完封したことがある。
その2回とも見ていた。アンチ巨人なので、痛快だった。
工藤は下手投げというか横手というか、スパイダー投法と言われた変則ピッチャーだった。2軍戦が本荘市で行われて、見に行った。すると相手の4番に見事にホームランを打たれた。それが落合だった。
そうやってプロ野球も、郷土の選手に注目して観るようになる。
今回もそうだ。プロ野球は今まで関心が無かった。だから大瀬良がどういうピッチャーか知らないし、鈴木誠也の凄さも知らない。
吉田輝星の凄さを知るためには、相手を知る必要がある。
ということでなんか、プロ野球ファンに、なりそうな気がする。
そうすると、夜の番組は見放題なわけで・・。
結局、終わりまで見るわけで・・。
負けると、自分の時間が削られたような気分になるわけで・・。
妻が言っていた。「今日もあるの?」「何が?」「野球」「野球は毎日あるよ」
輝星くんが今日も出るのかと思っている。
おいおい、一から説明するのかよ。