松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

野球オンチ

2019-06-14 07:20:59 | 日記・エッセイ・コラム

 本荘高校に勤務していた時、応援していたのが工藤幹夫投手だった。

   日ハムに入団し、巨人を2回完封したことがある。

 その2回とも見ていた。アンチ巨人なので、痛快だった。

   工藤は下手投げというか横手というか、スパイダー投法と言われた変則ピッチャーだった。2軍戦が本荘市で行われて、見に行った。すると相手の4番に見事にホームランを打たれた。それが落合だった。

  そうやってプロ野球も、郷土の選手に注目して観るようになる。

  今回もそうだ。プロ野球は今まで関心が無かった。だから大瀬良がどういうピッチャーか知らないし、鈴木誠也の凄さも知らない。

  吉田輝星の凄さを知るためには、相手を知る必要がある。

  ということでなんか、プロ野球ファンに、なりそうな気がする。

  そうすると、夜の番組は見放題なわけで・・。

  結局、終わりまで見るわけで・・。

  負けると、自分の時間が削られたような気分になるわけで・・。

 妻が言っていた。「今日もあるの?」「何が?」「野球」「野球は毎日あるよ」

 輝星くんが今日も出るのかと思っている。

 おいおい、一から説明するのかよ。

コメント
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