松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

保守よ、さようなら。

2019-06-12 16:14:27 | 日記・エッセイ・コラム

 ずーっと保守を見守って来たが、

 ガチガチ保守だと思ったアベさんでさえ、

 アメリカの要求は断れなかった。

  誰が首相になっても、結局はおんなじなんだ。

  じゃあ参院選の争点はナニ? 憲法改正?

 それもいいだろう。

  野党は憲法を守る方に回ったらいい。

  そして女性天皇で共闘を組む。

 保守のいう皇統は男系というのは、

 何のことはない。単なる錯覚だ。

  なぜ女系がいけないのか。答えになっていない。

  代々男系で繋がって来たから。

  それしかない。

  その意味が分かってない。

  Y遺伝子論は破綻した。

  男子の遺伝子の方が尊い? アホらしい。

 その男系を守って来た皇統が、

  実はユダヤの血を引いていることを、

  多分保守は知っている。

  知っているから、無視したい。

  天皇が日本のオリジナルな起源であって欲しい。

  横から入った、失われた十二支族のレビ族であって欲しくない。

  それじゃあ神話のアマテラスに繋がらない。

 レビ族だって立派な十三支族目の、祭祀を司る氏族だ。

  二千年に亘って、綿々と紡いできた立派な縦糸だ。

  オレは皇室がイスラエルの親戚だからって、

  遠慮はしないよ。

  隣の国にミサイルを撃ち込むような、

  好戦的な親戚はご遠慮願うよ。

 

 参院選の論点は、皇統にすべし。

  国民が付いている。

  これで自称保守に打撃を与えようじゃないか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする