という週刊ポストの新聞広告を見た。確かに世界的には、そういう研究も多いらしい。血管の中の脂肪のプラークが、血液の流れを悪くして、心臓に負担を掛けるから血圧が上がる。ということらしい。
顧みるに自分はどうだったか、考えている。塩分を減らす食事には大分慣れた。なんなら塩分なしでも、炊き立ての米をそのまま食べることも出来る。とんかつや揚げ物を、何にも掛けずに食べられる。刺身や握りは、さすがにポン酢を少量使う。そうやって塩分を激減させると、心臓に来る。
筋肉を動かすミネラルが不足するからだと思う。これは夏場に良く経験した。その時は水でなく、ポカリとかそういうのを飲むと直る。
そのくらい修行を重ねたのに、何だって?塩じゃない?今さら塩を摂る気にはならない。恐怖心が先に来る。
オレは脂肪は足りないくらいなんだよ。毎年検査では範囲の下限を下回る。そういう状態で、脂肪が犯人とは、考えにくい。総コレステロールが下限の150より下の138。ほかに中性脂肪もぎりぎり59。
結論。わたくしには、当てはまりません。