薬用植物 2014.4.19のゴシュユ（呉茱萸）の様子
ゴシュユの木が１本あることを知って花が咲いてくるのを心待ちにしていました。
調べていたら日本には雌株しかないということが書かれていましたがそうなのでしょうか・・・
サンシュユの親戚がゴシュユ？ なんて！・・・しっかりミカン科となっています！
最初は枯れてしまっているのかと思うほどいかにも老木で瀕死状態に見えました。
葉が順調に出てくれてからおよそ４ヶ月くらいで花が咲きました。
目の上にしか花がないので片手で枝を支えながらやっと撮影できました。雌花でした♪
できればもう少し早かったら！という思いがどうしてもぬぐいきれない・・・散々待っていたのに
当帰四逆加呉茱萸生姜湯（とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう）は漢方薬では冷え性の薬として
よく処方されるようです。寒くなったらお世話になるかもしれない。
この後行ってみると花弁が落ちたためみかんのような果実が目立ちました。
植物園へ行くたびに春から待ちわびていた呉茱萸の観察は一応クリアーできたかな♪
カワラケツメイ 見たかったのに花が小さくてちょっとだけしか咲いてない しかもボケてがっかり
マメ科カワラケツメイ属 これも薬用になる植物
２週間くらい後サヤがつきました！
ゴシュユの木が１本あることを知って花が咲いてくるのを心待ちにしていました。
調べていたら日本には雌株しかないということが書かれていましたがそうなのでしょうか・・・
サンシュユの親戚がゴシュユ？ なんて！・・・しっかりミカン科となっています！
最初は枯れてしまっているのかと思うほどいかにも老木で瀕死状態に見えました。
葉が順調に出てくれてからおよそ４ヶ月くらいで花が咲きました。
目の上にしか花がないので片手で枝を支えながらやっと撮影できました。雌花でした♪
できればもう少し早かったら！という思いがどうしてもぬぐいきれない・・・散々待っていたのに
当帰四逆加呉茱萸生姜湯（とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう）は漢方薬では冷え性の薬として
よく処方されるようです。寒くなったらお世話になるかもしれない。
この後行ってみると花弁が落ちたためみかんのような果実が目立ちました。
植物園へ行くたびに春から待ちわびていた呉茱萸の観察は一応クリアーできたかな♪
カワラケツメイ 見たかったのに花が小さくてちょっとだけしか咲いてない しかもボケてがっかり
マメ科カワラケツメイ属 これも薬用になる植物
２週間くらい後サヤがつきました！
今日のお花も初めて見ます
ゴシュユ？？？
日本には雌株しかないのですね
小さなお花が固まって咲いて ミカンにそっくりな果実が生りましたね
雄木がなくても 果実は生るようですね(*^^)v
カワラケツメイは一見 クサネムの様に見えましたが
お花が違っていました
お花の感じは 今 はびこって咲いている エビスグサのお花に似ている様に思いました
ツートンカラーのお洒落な豆のサヤですね～♪
当方でも東京薬科大にあるのですが、まだその花を撮ったことが無く、今年の課題にしていました。ところが先日訪れてみると、既に花は終わり果実になっていました。こんな花が咲くんですね。また来年の宿題です。
待っていた甲斐があって花は咲いたのですがちょっと遅くなったことが気に入りません～
植物に文句言っても仕方ないけど予想より早かったです。
処方されている漢方薬にこの呉茱萸が入っているのでどうしても花や果実を見たいと思っていました。
カワラケツメイのお隣にはエビスグサもはびこっていました。
今どきはなにもかもがはびこりすぎ～ 歩くのに邪魔になるくらいです
やぶ蚊がやってくるしでそそくさと退散するしかなくてどうも落着けなかったです。
さすがに東京薬科大の植物園！あって当然ですね
ここであることが分かってからずいぶん気にしていました。
花は９月になってからでもいいかなという予想と全く異なって８月のうちには咲き終わってしまいました。
気象条件が変わってきているので花の時期もずれがありますね
来年は少し早目に多摩さんも行かれると間に合うと思います。
ゴシュユって見たことがないのですが
小さなお花が集まって・・・それでも静かに鎮座している感じがします。
みかんのような可愛い果実・・・食べたくなってしまいました＾＾
春から待ちわびて・・・すごいですね～～～(＝⌒ー⌒＝)
とんちゃんの探求心・・・素敵です。
カワラケツメイも初めてですが 小さなお花ですね。
小さなお花を撮るときって気合いが入りますよね。
ファイト満々～～～お気持ちが伝わってきます。
サヤの美しいこと・・・お洒落さんですd(＾ー゜＊)ネッ!
小説を書いていらっしゃるのですか
力作をがんばってくださいね
呉茱萸ってあまりないと思います。
薬用植物に特化した植物園なら植えてあるかもしれないです～
どうしても花が見たくて通っている間中その都度見張ってきました。
もしも枯れてしまっていたらどうしようと不安もいっぱい
でもちゃんと咲いてくれました。ちょっと行くのが遅かったけど・・・
カワラケツメイはとにかく撮りにくいことこの上なし
花のアップもままならなくてもういいや！って終わりにしました。
ファイト！意気込みだけは強かったのに・・・
そうですね 地味でも役に立つから 役用植物 なんて！
どこをどのように使うのか最初に試した人ってエライと思いました。
「ゴシュユ」に「カワラケツメイ」知らない花が多いですね。
ゴシュユが入っている漢方薬を呑まれているのですか？漢方薬は色々多くの植物類が入っているので気にした事がありません。
カワラケツメイでは蟻さんにピントが有ってしまったのかな・・・。
冷え性の漢方薬をもらったときに名前の意味を先生に色々と尋ねてみたのです
「しぎゃく」とは四肢の意味でそれが逆のことから四肢が冷えること 冷え性となるようです。「加」とはなんですかと聞いたら単に薬をくわえるということだと説明されました。
薬の成分の生薬をそろえてみたいというのが始まりだったかもしれない
カワラケツメイは相当枚数写しました。
たった数枚しか見られるものがなかったです～