棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

桑の実

2009-06-24 17:51:05 | 山郷の暮し
この時期に毎年思うことは、散歩コースにイックラでもある桑の実で、ジャムでも作食ってみようか、ということです。
さう思いながら、ポロットと落ちるほど熟した実を食べる。注意をしないと虫がつていおり、とても無視できない。
特に要注意はカメムシで、それを食ってしまったときのことを、アリッタケの想像力を働かせて口のなかにほうりこんでください。それでもたりないかもしれない。
ところが、桑の実を子供の頃に食べたことのある人は、ほとんどが経験しているから面白い。一つ一つ点検しているうちはいいのだが、つい欲張って3-4こパクリとやると、オエーーーとなってしまう。
今日こそ実をとってやろうと、ビニール袋をもって散歩。{アッ!て間に袋いっぱいになるズラ}と思ったがさにあらず。草薮に落ちてしまい解らなくなってしまう。サクラもパクパクと食っていた。
それでもジャムの大瓶一杯は20分ほどで拾い集めた。これから初めてジャムつくりに挑戦します。
写真はサクラのウンチでもなく虫でもありません。
2センチはあるりっぱな桑の実です。

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