棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

鹿の角-賢犬サクラ

2010-04-20 09:36:37 | 山郷の暮し
鹿の骨を見つけてきては、自給自足をしているサクラ。
我が家の花畑はゴブットイ鹿の骨が散乱していますが、立派な鹿の角が加わりました。
私が気がついたときは、サクラが角をご賞味しているとき。先端が5cmほど食われてしまいましたが、60センチはあるナカナカなもの。
サクラにしたら正に「トンビに油げ」の思いでしょうが、もう一方のほうを見つけてくれたら、ごほうびに牛の骨なんぞを・・。
ところで、角が落ちるときは両方いっしょなんでしょうかねーーー。
以前、山中で角を見つけたときは片方で、もう一方は周囲にありませんでした。
多分、別々な時間に落ちるのでしょうが、一本だけつけたシカの顔ってマヌケな様子なんでしょうね・・・・

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