棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

ストーブ

2009-12-04 08:44:43 | 山郷の暮し
朝日を浴びると体内からモヤモヤと「なにかしよーーー」というエネルギーが湧き上がってきます。
今日はお天道様を仰ぎ見れる一日でありますように・・・。
私はストーブが大好きで、昔の鋳物による石炭ストーブを、一時は5種類ほどありました。
傑作は球形のストーブで、国鉄時代に列車内で使ったものでした。残念ながらこのストーブは、私が留守の間に屑屋いきになってしまった。
今の自慢のものは、コビッとしたすてきなデザインの石炭ストーブ。
去年の冬は部屋の中にしつらえて、薪をたいていた。アッタカーというほど燃えはよくなかったが、視覚的には気分がよかった。
北欧製の高級薪ストーブを据え付けるのにこしたことはありませんが、毎年 晩秋のこの次期になると、ストーブをあれやこれやといじくりまわすのが楽しいのです。
自分で廃材を利用して作ったりもします。
基本設計は、なんでも燃やすことが出来ること。
マーー焼却炉みたいなものですが、裏山から拾ってきた腐れ木や、釘だらけの建築廃材など、まったく薪を選ばないことが絶対条件です。。
ただ今、お勝手にドンと居座っているのは3-4年前からの自作品。
マンホールを利用したしろもので、実によく燃える優れものです。

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