棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

りゅう王丸曼荼羅

2020-01-21 18:15:40 | 山郷の暮し
昨年珍しく本格的に花の絵を制作したのですが、その一つに我が家の花畑に雑然と咲くアイリスがありました。
散歩コースにも田んぼのあぜ道に様々なアイリスが咲き、写真を撮ったり、スケッチをしているうちに、ヒマラヤで見た花の谷がよみがえってきたのです。
年代的には30歳から50歳中ごろまでですが、20年前になってしまいました。
そもそもこの投稿は「極楽をえがくとしたら・・・」のつもりが、いつの間にかヒマラヤで体感した「破壊と再生」の光景の話になってしまいました。

「破壊と再生 りゅう王丸曼荼羅」として表現してきたと書きましたが、作品を紹介しましょう。


土石流 450-180cm

東日本大震災を描く  820-180cm  2012-2-4
2011-3-11 の東日本大震災を涙を流しながら制作をしました。
You Tube動画編集  Dtaw the TOUHOKU Eatthqake ぜひご覧ください。



2012年 我が家からのみ眼下 「女鳥羽川の濁流・・嵐の後 望月が見える」 130-90cm



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