棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

樹氷の朝

2010-02-11 09:54:33 | 山郷の暮し
朝の散歩時に木々が妙に白っぽい。真っ白に輝く樹氷にしてはグレーに近い。
枝には水滴が並んでいるが、ポトリと落ちない。夜明けの雨で、水滴が一瞬のうちに凍りついたのか。
完全な無風状態だったのだろう。
決して珍しくは無いのだろうが、初めて気がついたと思う。
カメラを手に再び散歩コースに引き返す。
写真は単に水滴にしか見えないが、凍りついた水滴でガラス玉のようです
これも、やはり樹氷と言うんでしょうか?。
雪降が落ちてきそうな空に、山頂は樹氷が入道雲のように重なっています。

先週は雪がついていた散歩コースは、ぬかるみ道になっています。
木々がなんとなくグレーです。

今日は休日-建国記念日
今日は祭日・・といっても「何の日?・・建国記念日?!」程度の認識しかアリマセンが、なんとなく設立当時の騒然とした世相をおもいだす。
右翼・国粋主義者VS左翼  一般国民など賛否両論で賑やかであった。
何といっても戦前に紀元節と言うのがあり、戦争へとかきたてた一因と反対意見もおおかった気がします。
しかし、日本は高度成長期にはいり、働け働けとオーバーペースで、休日が増えるのはありがたかった。
1967年(昭和42年)から適用された祝日で、40年以上過ぎた今、働きたくも仕事場が無いとは・・・。

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