棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

展示会終わりました

2015-10-15 11:36:55 | 山郷の暮し
疲れたーー。
毎度のことながら展示会は心身ともにくたばりますが、今回はシビレの負荷も大きく筋肉がヒーヒーだった。
「弱みを見せてたまるか。自分に負けてたまるか」という思いのやせ我慢の6日間でした。
そして、体力的に厳しく、オレも年取ったな-ということに。

美術館の本展では7月から「篠山紀信・写真力」がテレビ局の協賛で開催されており、連日600人は越す入場者。
それも最終日は我が展示会と同じで、朝一からバスが来る盛況だ。
その流れで当方も3-400人以上で、最終日は1000人近かったかもしれない。
ほとんどは「流れの入り」だったが、地元からも300名以上は観覧してくれた。

さて、作品鑑賞の感想ですが25歳以降の写実画の小品から始まり、
今回のメイン作品である「私は何処から来て、私は何者か、私は何処に行くか」の大作である。
更に、抽象的な「連続する生命体」へと進み、ラスト作品は「輝くもの」「波動-希望の力」
で締めくくりましたが、これらの作品の意図が、展示作品の流れを観て初めてわかったと言われたことはありがたいことです。
コレカラぼちぼちまとめ上げていきますのでヨロシク。


飾り付け 搬入飾り付けは一日でやらなくてはならず、コレが大変であるが、皆なれており順調に終わった。
また、最終日は午後4時で終了し、2-3時間で一気に片付けることになる。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿