棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

長らくボケておりました

2019-04-11 12:23:40 | 山郷の暮し
今年の冬は寒暖が激しくとまどうほどでした。
朝夕の犬のハナの散歩では、防寒具を着てでかければ、帰りには背に受ける日差しの強さに脱いでしまうほど。
風邪には十二分に注意をしていますが、喉が弱い小生の泣き所です。

最近の晩酌は泡盛からスコッチになっております。というのは、近間の大方酒店が閉店をしてしまい、手にらは要りにくくなってしまったからです。
名品を集めた、こだわりのある店が閉店をせざるをえない、世になっていくのでしょうか。

 昨日は思いがけない雪降りでした。湿った雪ですが数センチもありました。
今冬は雪かきをせずにすんでいます。

桜のつぼみの先がチョッと赤みがかかってきましたが、今日の陽射しで緩んでいくでしょう。

 小生は冬はまったく゛制作欲が低下してしまい情けない気持ちになってしまうこともありますが、それはそれ として受け入れるようにしています。
唐突ですが、芸術の発想などはいわば ウンコ のようなもので、ためこんだいろいろな物から何かが生まれる(うんこ)。
ためこんで、ごちゃ混ぜにして、何かが生まれてくる。
それには時間がかかります。
と、創作ウンチの話でした。
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ryusun

つぶやき

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