24日(土)は美作ラグビー場で、美作スクールと合同練習しました。
2年生、3年生は、課題としていたFWの積極性等、ずいぶん良くなりましたが、まだ気になる点もいくつかあります。
そのうちの1つは、2次攻撃以降(モールやラックの形成後)のフォワードの位置です。
まずバックス等のボールキャリアーがコンタクトした場合、フォワード2人はサポートに行き(FW1人でボールガ出る場合は、もちろん1人で十分)、他のフォワードは次のプレーに備えて残ることにしています。
下からの絵で、赤色は味方バックス、青色は味方フォワードです。
気になるのは、残るFWの位置が後ろ過ぎないか?ということです。
確かにスタンド横に残ると、スタンドからのリターン等はやりやすくなります。
一方、SHからFWがもらおうとするような場合に、SHが仕掛けるのを待ってFWが動くと、FWが間に合わずSHが孤立しやすくなります。
もちろんFWから積極的に仕掛けると、SHを孤立させなくてすみますが、スクラムハーフがボールを持つタイミングなど、距離が遠いとなかなかあわせにくい点もあります。
また、FWから積極的に仕掛けるという点は、まだまだ不十分です。
このため、まず1人目のFWはSHの近く(すぐ後ろ)に立つという意識でやったほうがよいと思います。
これにより、モール・ラックで時間がかっかた場合、あらためて残った選手がモール・ラックに入りやすいし、SHからボールをもらう等、SHとあわせたプレーもしやすくなります。(もちろんFWはトップスピードです)
2年生、3年生は、課題としていたFWの積極性等、ずいぶん良くなりましたが、まだ気になる点もいくつかあります。
そのうちの1つは、2次攻撃以降(モールやラックの形成後)のフォワードの位置です。
まずバックス等のボールキャリアーがコンタクトした場合、フォワード2人はサポートに行き(FW1人でボールガ出る場合は、もちろん1人で十分)、他のフォワードは次のプレーに備えて残ることにしています。
下からの絵で、赤色は味方バックス、青色は味方フォワードです。
気になるのは、残るFWの位置が後ろ過ぎないか?ということです。
確かにスタンド横に残ると、スタンドからのリターン等はやりやすくなります。
一方、SHからFWがもらおうとするような場合に、SHが仕掛けるのを待ってFWが動くと、FWが間に合わずSHが孤立しやすくなります。
もちろんFWから積極的に仕掛けると、SHを孤立させなくてすみますが、スクラムハーフがボールを持つタイミングなど、距離が遠いとなかなかあわせにくい点もあります。
また、FWから積極的に仕掛けるという点は、まだまだ不十分です。
このため、まず1人目のFWはSHの近く(すぐ後ろ)に立つという意識でやったほうがよいと思います。
これにより、モール・ラックで時間がかっかた場合、あらためて残った選手がモール・ラックに入りやすいし、SHからボールをもらう等、SHとあわせたプレーもしやすくなります。(もちろんFWはトップスピードです)
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