岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

保護者会

2012年07月08日 | その他の日記(ひと言)
日曜日の午前・午後2部練習の昼の時間を利用して保護者会を行い、次のような説明を行いました(主に中学生関係分)。

(1)4月~6月の総括

・第1期(4月末まで)の目標とした関西大会の出場枠を獲得。
・第2期(6月末)の目標とした全国スクール大会予選に向け充実した活動。
  ※今年はじめて各スクールの2・3年生が一つのチームとして協会登録を行った。
  ※これまで何となく中だるみしていた5月・6月のいいモチベーションとなった。
・7月1日の鯉城スクールの試合等も含め、ここまではいい感じで進んできている。
・中四国大会で、打撲した選手等も温泉に入れてしまい、次の試合に欠場者が出た。
  ※ブログ担当コーチを筆頭に、考え方が甘かったことを反省(次回に活かす)
・5月に第一回ミニ・ジュニア交流会を開催。
・女子選手2人は関西女子ジュニアをはじめ幅広く活動。スクールとしてこれからも応援。

(2)第3期の目標

・7月から中四国大会(9月はじめ)までを、第3期として設定。
・第3期の目標は、中四国大会でNO1になること。
・中間時点の関西大会にも当然集中するが、その日程に関わらず、練習試合等をできるだけ組む。
・1年生も次第に来年度のチーム、来年度のポジションを意識した練習をはじめる。
  ※2年生でのポジションと、3年生でのポジションは当然違う。

また、関西大会について次のような説明を行いました。

①登録選手選考の考え方
・交代要員も含めて考えると、岡山単独では、中国地区代表としてまだ力不足と判断。
・まず岡山の、主にAチームの選手15名を選出。
・15名の補強として、バックス選手(ウイング、フルバックのできる選手)4名を山口県から補強。
・残りの選手3名については、19名のポジションを含め色々な点を考え、フォワードの選手2名と女子選手1名を選出。

②試合について
・組み合わせは、初日、2日目(初日の勝敗に関わらず)とも東海北陸代表のチーム。
・中国四国地方の共通の目的(ここでは書きません)のために、特に最初の2日間の試合(最終的には3日目も含め)には大きな責任がある。
・そのため、昨年度までと違い、登録しても試合に出られない選手が出る可能性も十分ある。

③登録選手以外の参加(2年生以上)
・強制ではないが、いい経験になると思うので検討してください。
  ※費用は登録選手と同額。
    
その他の説明等

・1年生をはじめ、さらに一人でも多くの選手の勧誘を。
・2年生は、レギュラークラスからAチームの試合にはまだ出られない選手まで様々な立場になっているが、それは毎年のこと。
 ※今の状況だけで、決して自分をあきらめたりすることないよう、全員で頑張ろう。

鎌田登場

2012年07月08日 | OB情報
3月まで岡山ジュニアに所属し、4月から京都に転校した鎌田君が、練習に顔を出してくれました。
短い時間でしたので、京都でのラグビーの詳しい話はできませんでしたが、相変わらずいい笑顔で元気そうです。

中学生たちは、これから中学、高校、大学と進む中で試合をしたり、もしかすると一緒のチームになることもあるかもしれません。

岡山と京都、距離は離れていますが、ずっといい仲間でいてほしいと思います。




7月7日(土)

2012年07月08日 | 練習日記
百間川管理事務所から、大雨によるダムの放流で利用者が危険なおそれがあるため今日のグラウンド利用は中止という連絡があり、ミニ・ジュニア交流会は残念ながら中止となりました。

急きょの中止で、ミニの選手や関係者の皆さまには、ご迷惑をおかけしました。
スケジュールがあえば、また8月後半で企画したいと思います。

ジュニアは、急きょグラウンドをO塚監督のネットワークで探した結果、関西高校のグラウンドを使わせてもらい練習しました。
関西高校のみなさん、ありがとうございました。

ブログ担当コーチは、大雨の対応で完全な徹夜明け、しかも午前中もグラウンド変更の対応等でバタバタしていたため、暑い中ヘロヘロの状態でしたが、多くのコーチ陣や大人が練習に参加していただき、先週の鯉城スクールとの試合の課題確認や、新たな取組み等、いい練習ができました。

さて、練習の最後に、グラウンドの鉄棒を使って懸垂をしました。

スクールでも色々なトレーニングをする中で、「押す」とか「押し上げる」といった力の入れ方をする練習(腕立て等)は結構やりやすいのですが、「引く」「引き上げる」といった動きは、パックやボール争奪の部分で大事なのですが、意外とトレーニングしにくい部分です。

中学校等に鉄棒があれば、是非継続してみてください。