岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

練習試合 その1

2012年07月01日 | 試合(H24チーム)
7月1日(日)は、福山で鯉城ラグビースクールと練習試合でした。
午前中のミニの試合ではかなり雨が降ったようですが、ジュニアの試合の始まる昼頃には快晴でした。

試合は、1年生中心15分×2本、Aチーム15分×3本、Bチーム15分×2本行いました。
 1年生中心・・1年生8人、女子(2年生)2人、2年生2人
 Bチーム・・・1年生が前後半それぞれ6人程度、女子2人、2年生

Aチームの試合で、新ジャージのお披露目をしました。いかがでしょうか?
緑の芝生にブルーが映えて、結構イイ感じではないでしょうか?

なお、昨日から関西大会の練習に来てホームステイしていた山口県の選手3人も参加し、Aチームのウイング2人・フルバックで、岡山の選手とちょうど半分ずつ入れ替りました。

さてAチームの試合すが、傷めて最初から数人出なかったり、途中でも大事をとった選手がいる中、逆にこれまで出場時間が少なかったり、Aチームであまり出ていない選手も出場機会が得られました。
恩D、那Sはいい経験をしたと思いますし、ラグビーはじめて2ヵ月くらいの西KもAチームの試合を経緯してもらいました。

試合内容もまずまずだったと思います。

課題としていたことが、少しずつでき始めた感じで、接点でのボール確保に苦労していた鯉城スクール相手に、やっと自分たちのラグビーができはじめた手ごたえも感じています。

また、最近の試合でいい感じのタックルは、フルバック杉Yのナイスタックルをはじめ、今日も皆がよくやっていたと思います。
※厳しいO塚監督がほめていたので、多分良かったのだと思います。

ただ、ペナルティが多かったこと、特に同じ反則を繰り返し、それが得点につながったことは反省しなければいけません。
レフリーに注意されたり、一度反則を取られたら、繰り返さないように心掛ける。
プレーヤーに必要な最低限の心構えです。

例をあげると、N岡のノットロールアウエーです。良くタックルしたからこそおきる反則ではありますが、自分が注意すれば繰り返すことはありません。
※レフリーの尾道高校の田中先生から、N岡に伝えておいてとのことです。

いずれにしても、他の試合も含め、チームとしてはいいムードです。
来週からも、今日の反省や修正も含めて、頑張っていきましょう。

Aチームのスナップです。





















6月30日(土)練習

2012年07月01日 | 練習日記
雨模様の涼しいくらいの天気でしたが、美作ラグビー場の人工芝グラウンドはコンディション的には最高の状態でした。

今日は、山口県の4人(バックス)が参加して、関西大会の合同練習の目的も持って行いました。

岡山と山口は距離もあるので、何回も合同練習できるわけではありません。
こういう機会を大切にし、まず選手同士よく話をするとともに、お互いに刺激し合いながら、お互いのいい所を吸収してレベルアップしてほしいと思います。

ただ、今日もバックス中心に、岡山の慢性的な「ノックオン病」が山口の選手にも広がっていました。

ということは、「ノックオン病」の原因は、キャッチする選手よりもパスする(ボールを放す)選手の側に原因があるのかも。

梅ちゃん先生(わかるかな、堀北真希かわいい)に、「ノックオン病」の診断をして治療してもらいたい。