岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

徳島遠征その2

2012年07月24日 | 試合(H24チーム)
Aチームとしての試合です。

新しいジャージでの試合も、中高連携事業を含めると3回目となりました。

もう、慣れてきたでしょうか?
慣れたにしてはノックオンやパスミスが相変わらず多いですねー

数河高原では、このジャージで思いっきりやろう。





















関西大会に向けて(激励) つづき

2012年07月24日 | 関西大会(数河高原)
といった風に書いてきましたが、

要するに、勝ちたいと思うなら、核となる岡山の選手たちの、強い気持ち、少しくらいの痛みには負けない気持ちが求められます。

そうでないと、山口の選手たちの100%、120%の力を引き出すこともできません。

傷んでいる選手もいますが、「試合に出るからにはそれを言い訳にしない」「不安がある、自信が無ければ、他の選手に出てもらう」「中途半端な気持ちなら出ない」。
当然のことです。

徳島遠征の最後に、「今回は自己申告で試合に出る・出ないを判断したが、関西大会では少し無理してもらう」という話を、来られていた保護者と中学生それぞれに話しました。
その意味はこういうことです。

とにかく、アタックもディフェンスも、ボールや相手に常に集中し、決して逃げない、公式戦にはこういった強い気持ちの選手だけが出る資格があります。(技術がどうかとか、体の大きさがどうかなど、関係ありません)