岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

テーピング講習

2012年06月02日 | 練習日記
土曜日の練習の最初に、鬼Tコーチが「指のテーピング講習」を行いました。

岡山ジュニアスクール(岡山ラグビースクール中学生部)として活動を開始して10年目になりますが、「けが」という意味では、指を痛める選手が、最近特に増えているのが気になっています。

ジュニアラグビー自体が、接点でのボール争奪等、年々激しくなっているのはもちろんですが、手先だけでタックルして指を痛める場合も多いようです。

指を痛めたといっても、ひどい場合は、1ヵ月、2ヵ月すぐに休まなければなりませんし、そうなると中学生自身が残念な思いをすることになります。

中学生は、指を痛めないよう予防のためのテーピングも大切だと思いますし、そのためにも選手同士で(できるところは自分で)できるようになりましょう。