岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

9月17日(土)

2011年09月17日 | 練習日記
今日の練習は、福田公園球技場でした。

倉敷スクールの方で確保していただいたおかげで、昨日からの豪雨にもかかわらず、いいコンディションで練習できました。
練習の最初こそ雨が残りましたが、途中からは天気も快晴で、暑いくらいでした。

ところで、協会役員の仕事で忙しかったO塚監督が、今日から本格的に練習に復帰しました。相変わらずの大きく厳しい声で、中学生も気を抜けません。いいことです。

今日は、最近恒例のショートダッシュによる走りこみ、タックル、フォワード・バックスに分かれての確認、全体のあわせ等を行いました。

タックルは、今日も新たな視点で練習するなど、色々な練習方法を取り入れていますが、基本の再確認と激しさと、両方をやっていきます。

バックスは、スタンドオフの仕掛け、ゲインライン等を意識しながら、中学生同士ができるだけ話しながら、さらに磨きをかけていっています。

フォワードは、鬼Tコーチ(腰痛大丈夫ですか)が、厳しくやりました。
また、フォワードのタックルについても引き続きやっていきますので、よく思い出しておいてください。

コーチとしては、課題の克服を中心に、Aチームとしてやっておきたいメニューを計画的に進めていますが、台風による中止等はあったものの、とりあえず順調に進んでいます。
1年生もそれと同じメニューをこなしています。


ところで、Aチームやリザーブ選手で、やむをえない理由で休む人もいますが、この時期に限っては、休んだ人のために同じことを繰り返し行う時間的な余裕はありません。

たとえ休んでもキッチリとしたプレーができるか、それともリザーブ選手に抜かれるか、岡山のAチーム内も、残る1ヵ月と少しの間は競争だと考えています。