今日は、美作ラグビー場で、美作スクールとの合同練習でした。(午後5時~7時)
参加は25名(3年生7名、2年生8名、1年生10名)程度で、新しい練習の段階に入っていく時期にあたり、大変盛り上がりました。
中学生の活動(試合)を考えた場合、連続した学年で最低12名、できれば15名以上いることが望ましいと考えています。
※危険防止を考えた場合、3年生と1年生が混ざって試合をするのは、よほど体幹等が優れた1年生でないと難しい点があります。
このまま、多くの中学生が、それぞれのスクールや合同練習の場で、しっかり練習して成長していってほしいと思います。img src="http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif">
さて、今日の練習は、先日の四国中央市長杯の反省も踏まえて、次のような内容で行ないました。
コーチに言われたことを思い出しながら、イメージしてみてください。
①キックダッシュ (一人15本程度)
目的はズバリ体力アップです。
②パス(4対4)&フォロー
ディフェンスをつけてアタック側が縦に進みながら早いパス。
アタック側は外のスペースを使いながらフォロー。
※変形としてアタック側にフルバックを入れたパターン。
アタックの際に、サインプレーでないときは、フルバックは常にラインに参加して、相手より数的な優位に立つように徹底する。
③4対4で、マイボール・ヤンボール
(アタック側)
・ラインをきれいにつくることが目的ではない。
ラインを作るために後ろに下がることを考えすぎない。
・常にアタックする気持ち。体勢。(重心を前に)
浅くてもアタックする。(特にゲインラインをきっている時はどんどん攻め上がる気持ち)
・ボールから目を離さない。
(ディフェンス側)
・相手ボールになったら、すぐにディフェンスラインをひく。(オフサイドラインまであがる)
※今日の練習だと、動きは縦(前&後)しかないが、それでも、ディフェンスの上がりが遅くてバラバラ。
・ボールが出たら、ディフェンスラインは前に。
④3人(アタック)対1人(ディフェンス、ダミー持つ)×3回
・ディフェンスはキッチリ踏み込んで当たってつかまえる。(タックルのように)
・ディフェンスのプレッシャーがある時の、アタック側の選手の球を離すタイミングを覚える。
参加は25名(3年生7名、2年生8名、1年生10名)程度で、新しい練習の段階に入っていく時期にあたり、大変盛り上がりました。
中学生の活動(試合)を考えた場合、連続した学年で最低12名、できれば15名以上いることが望ましいと考えています。
※危険防止を考えた場合、3年生と1年生が混ざって試合をするのは、よほど体幹等が優れた1年生でないと難しい点があります。
このまま、多くの中学生が、それぞれのスクールや合同練習の場で、しっかり練習して成長していってほしいと思います。img src="http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif">
さて、今日の練習は、先日の四国中央市長杯の反省も踏まえて、次のような内容で行ないました。
コーチに言われたことを思い出しながら、イメージしてみてください。
①キックダッシュ (一人15本程度)
目的はズバリ体力アップです。
②パス(4対4)&フォロー
ディフェンスをつけてアタック側が縦に進みながら早いパス。
アタック側は外のスペースを使いながらフォロー。
※変形としてアタック側にフルバックを入れたパターン。
アタックの際に、サインプレーでないときは、フルバックは常にラインに参加して、相手より数的な優位に立つように徹底する。
③4対4で、マイボール・ヤンボール
(アタック側)
・ラインをきれいにつくることが目的ではない。
ラインを作るために後ろに下がることを考えすぎない。
・常にアタックする気持ち。体勢。(重心を前に)
浅くてもアタックする。(特にゲインラインをきっている時はどんどん攻め上がる気持ち)
・ボールから目を離さない。
(ディフェンス側)
・相手ボールになったら、すぐにディフェンスラインをひく。(オフサイドラインまであがる)
※今日の練習だと、動きは縦(前&後)しかないが、それでも、ディフェンスの上がりが遅くてバラバラ。
・ボールが出たら、ディフェンスラインは前に。
④3人(アタック)対1人(ディフェンス、ダミー持つ)×3回
・ディフェンスはキッチリ踏み込んで当たってつかまえる。(タックルのように)
・ディフェンスのプレッシャーがある時の、アタック側の選手の球を離すタイミングを覚える。