関大一中での試合です。
今回は、コーチのコメントは何も書いていません。
さて、中学生の皆なら、どういうコメントを書きますか???
バックス、フォワード色々考えてみてください。
コーチのコメントは後で書きます。
コメントを書いてみました。(4月1日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/6e/3750b8075e386ceab029713ea281a4eb.jpg)
パスを受ける姿勢が棒立ちなのは、撮影のタイミングかもしれませんが、決していい姿勢ではありません。
相手のタックラーは、非常に能力の高い選手ではありました。
ただ、バックスが内に入る場合は、相手DFの数も多く、それなりのコンタクトの強さや、味方にボールをつなぐ意識が必要です。
普通は、相手のタックルラインはゲインラインより味方寄りになるので、単純にあたっただけでは、味方FWは下がってサポートすることになり力が出にくいです。
なお、右効きの多い日本人、特に中学生くらいの世代では、左のタックルが苦手な子が多いと言われています。このようなことも頭に入れておくとよいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/52/fa55d6f89565919922fd03f593d06120.jpg)
コンタクトの際に相手のタックルを受けてしまっており、相手の裏に出よう、FWにつなごうと行った気持ちは感じられません。1対1で負けています。
なお、外側の味方の前は結構スペースがあり、すぐにパスという判断もあったと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/eb/480cc6d67510d7efc8c07f93ec6f3219.jpg)
タックラ-にかちあげられましたが、相手タックルが低ければ逆にボールが自由であり、オフロードの意識や両手でのボールコントロール、サポートの声があれば、ボールをつなぐこともできたと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/b5/27e3a6a2ece84a19b2992567d057599f.jpg)
この段階では、味方のフォローは結構たくさんいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/96/912b06b48fe4dcab28eeaeff34774c1b.jpg)
味方の1人目はボールを拾う判断をしました。
相手との距離も遠いので、この判断も有りだとは思います。
ただ、ここで2点あります。
ボールを拾う姿勢が高く、また手だけになっており、すぐにボールを確保できていないこと。
さらに、素晴らしいのは相手タックラーが起き上がる早さです。起きてすぐに、ボールを拾おうとしている岡山の選手に仕掛けています。(是非見本にしてください)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/94/8c9bd6c7529d3d1b5dd5965c9d22013e.jpg)
相手タックラーの起き上がりや仕掛けが早かったため、姿勢の高かった岡山の選手が、後の選手の邪魔になり、岡山の選手全員の姿勢が高くなり、また前に足をかけていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/bf/7667042e11fa6affa36f98c615aa85ef.jpg)
そのため、人数が少ないけれど姿勢の低い相手に、簡単に押し込まれてしまい、ボールをとられました。
やはり、1人目のFWは、まずはボールの上をしっかり通ってスイープする方が望ましいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/3b/b5a5a9125cd1805d1045d963ad6be2e8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a2/aae7adc758b99500595e3bfd5b487c27.jpg)
今回は、コーチのコメントは何も書いていません。
さて、中学生の皆なら、どういうコメントを書きますか???
バックス、フォワード色々考えてみてください。
コーチのコメントは後で書きます。
コメントを書いてみました。(4月1日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/6e/3750b8075e386ceab029713ea281a4eb.jpg)
パスを受ける姿勢が棒立ちなのは、撮影のタイミングかもしれませんが、決していい姿勢ではありません。
相手のタックラーは、非常に能力の高い選手ではありました。
ただ、バックスが内に入る場合は、相手DFの数も多く、それなりのコンタクトの強さや、味方にボールをつなぐ意識が必要です。
普通は、相手のタックルラインはゲインラインより味方寄りになるので、単純にあたっただけでは、味方FWは下がってサポートすることになり力が出にくいです。
なお、右効きの多い日本人、特に中学生くらいの世代では、左のタックルが苦手な子が多いと言われています。このようなことも頭に入れておくとよいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/52/fa55d6f89565919922fd03f593d06120.jpg)
コンタクトの際に相手のタックルを受けてしまっており、相手の裏に出よう、FWにつなごうと行った気持ちは感じられません。1対1で負けています。
なお、外側の味方の前は結構スペースがあり、すぐにパスという判断もあったと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/eb/480cc6d67510d7efc8c07f93ec6f3219.jpg)
タックラ-にかちあげられましたが、相手タックルが低ければ逆にボールが自由であり、オフロードの意識や両手でのボールコントロール、サポートの声があれば、ボールをつなぐこともできたと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/b5/27e3a6a2ece84a19b2992567d057599f.jpg)
この段階では、味方のフォローは結構たくさんいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/96/912b06b48fe4dcab28eeaeff34774c1b.jpg)
味方の1人目はボールを拾う判断をしました。
相手との距離も遠いので、この判断も有りだとは思います。
ただ、ここで2点あります。
ボールを拾う姿勢が高く、また手だけになっており、すぐにボールを確保できていないこと。
さらに、素晴らしいのは相手タックラーが起き上がる早さです。起きてすぐに、ボールを拾おうとしている岡山の選手に仕掛けています。(是非見本にしてください)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/94/8c9bd6c7529d3d1b5dd5965c9d22013e.jpg)
相手タックラーの起き上がりや仕掛けが早かったため、姿勢の高かった岡山の選手が、後の選手の邪魔になり、岡山の選手全員の姿勢が高くなり、また前に足をかけていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/bf/7667042e11fa6affa36f98c615aa85ef.jpg)
そのため、人数が少ないけれど姿勢の低い相手に、簡単に押し込まれてしまい、ボールをとられました。
やはり、1人目のFWは、まずはボールの上をしっかり通ってスイープする方が望ましいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/3b/b5a5a9125cd1805d1045d963ad6be2e8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a2/aae7adc758b99500595e3bfd5b487c27.jpg)