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岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

体調管理

2016年09月26日 | その他の日記(ひと言)
雨の中の練習が続いてますが、中学生は健康にも気をつけよう。
ブログ担当コーチ、昨晩から寒気とかなりの発熱です。 ※でも今日は休めない。 
練習の写真は、後でアップします。

腰などが痛いという中学生も気になります。
週2回の練習なので、練習内容と体調が上手くマッチしない日もあります。
クールダウンやストレッチをしっかりやりましょう。

新年

2016年01月01日 | その他の日記(ひと言)
あけましておめでとうございます。
保護者やスタッフの皆様には、今年もよろしくお願いします。

限られた時間、やるからには、中学生は、「真面目に」「とことんこだわり」
「しっかり考え」、全員でクラブラグビーに向き合ってほしいと思います。
その上で、結果に対しては、「潔さ」「謙虚さ」を持って受け止め、次につなげる。
そういったチームでありたいと思います。

納会

2015年12月28日 | その他の日記(ひと言)
土曜日の夜に中学生や保護者、スタッフが参加して、今年の納会を行いました。
楽しかったこと、悔しかったこと、これからの決意など、色々な話をしながら
楽しく過ごしました。

気合十分の大塚監督です。


納会参加の3年生です。
犬飼キャプテン


友定バイスキャプテン


立石


佐藤


ナナミ


2年生、1年生も全員が話しましたが、写真は省略します。
会場の様子です。






















各学年の代表が芸を披露しました。
3年生は佐藤の歌


2年生はアタルとマサの腹芸?


1年生のシノミヤは、中学校の先輩でもある佐藤と歌いました。

高校

2015年11月18日 | その他の日記(ひと言)
高校は、先発の原田君、題府君、藤本君(3年)をはじめスクールOBが
在籍する津山工業が花園を決めましたが、今年は2位の倉敷工業も花園出場
をかけて、中国地区の2位チームとの試合にのぞむそうです。
津山工業戦に出ていた正本君(3年)、西川君(2年)をはじめ、スクール
OBも是非このチャンスをつかんでほしいと思います。

また、津山高専も全国高専大会出場を決めました。
高専大会は、どの学年までが出ているのかブログ担当コーチはよく理解できて
いないのですが、宇谷さん(女子)はもちろん、津山高専にも何人もOBが
在籍しています。
おめでとうございます

10月です

2015年10月01日 | その他の日記(ひと言)
10月になりました。
今年のチームも、いよいよ「締めくくり」の時期に入っていきます。
コーチ陣も、今年のチームの良いところ、反省すべきところを思い浮かべな
がら、さらに一歩前進できるよう考えていきます。

この「締めくくり」の時期にどういった気持で取り組むか、自分たちでどう
考え工夫していけるかどうかが、3年生は高校に向けて(もちろんラグビー
を続ける・続けないにかかわらず)、また2年生・1年生は翌年に向けて大切
な意味があると思います。

9月27日(日)の練習風景です。
バックスは、「声」も含めて、トライを自分たちが取るにはどうある
べきかといったことをテーマに練習しています。
フォワードは、まずは走れ走れです。


























調整中

2015年04月21日 | その他の日記(ひと言)
日曜日の大阪遠征のビデオについてですが、全員の意思統一を図るために、
練習の際に皆で見るよう、現在会議室の調整をしています。

ブログ担当コーチはすでに見ましたが、お母さん方が非常にわかりやすい
角度で映してくれており、第1試合の立ち上がりの、攻め続けたつもりでも
しっかりディフェンスされた時間帯をはじめ、自分たちのアタックの課題、
というより、ここを直せば全然良くなるであろう部分がよくわかります。

一方で、結果的に良くなかったディフェンスですが、言い換えると、相手チ
ームのアタックが、これまで練習試合をしてきた相手とどう違うのかもよく
わかります。
もちろん、相手チームのディフェンスの良い部分、岡山の選手が是非見習っ
てほしい部分もたくさんあります。

ノーホイッスルトライがあったり、あっさりトライされる場面もあったこと
から、最初は「いいところが無かった」印象の試合でしたが、結構良い場面
もたくさんあります。

皆でしっかり勉強していきたいと思います。

負傷への対応

2015年04月11日 | その他の日記(ひと言)
4月なって、2・3年生は中学生同士のコンタクトのある練習を増やしています。
そうすると、練習で少し傷むケースも出てきます。

今日も2名の選手が途中傷んで練習から外れましたが、新1年生も入った時期であり、負傷者への対応について書いておきます。

岡山ジュニアスクールでは、試合も含めてですが、必要と思われるときは、その日のうちに病院に受診してもらうことを基本としています。
病院については、特に決まった(かかりつけの)病院がない中学生は、土日は救急対応にもなることから、「済生会総合病院」で受診してもらっています。
※整形外科の先生が、高校等の大会でもドクターとして来てくれているラグビー経験者の先生で、その先生に連絡してお世話になっています。

スクール活動は基本的に土日だけで、学校の部活動のように毎日顔を合わせることがなく、アフターフォローも難しいことから、できるだけその日の内に受診してもらうようにしています。

今日も2人は練習終了後、済生会総合病院で診察してもらいました。

なお、コーチ陣が気付かない場合もあることから、中学生は、傷めた場合は必ずコーチ陣に自己申告するようにしてください。

当面の目標

2015年03月27日 | その他の日記(ひと言)
卒業生を送り出し、いよいよ下級生だけの活動がスタートします。

新3年生・新2年生は週末28日・29日、4月12日、19日に交流試合を組んでいます。
また5月3日・4日は四国中央市長杯がありますが、その前後も試合の相手を探しており、修学旅行等で抜ける人も、できるだけ試合経験を積んでもらいたいと考えています。

さて、当面の目標ですが、もちろん四国中央市長杯も勝ちたいのですが、当面の第一の目標は、5月24日に予定されている関西大会中国地区決勝です。

中国地区(中四国)の力を、夏の関西大会の場、しかもできれば今年もAブロックの場で、岡山が中心になってアピールしたいと強く思っています。

もちろん、今年は相当に強力な広島県等、他県のチームがAブロックに出ることになっても、それはそれでBブロックで一生懸命頑張り中国地区の力をアピールすればよいのですが、自分たちが力をつけるほど、自分たちに勝った相手チームはもっと力をつけていけます。
全体のレベルアップのためにも、しっかりとした意識を持って取り組みたいと思います。

そのために、今年は例年より早い時期に多目の試合を組んでいます。
メンバーも、ただ誰と誰を比べるというのではなく、ある2人の組み合わせと、別の2人の組み合わせを比べてみるとか、色々と考えています。

いずれにしても、通常の交流試合は、できるだけ3年生優先とは考えていますが、5月24日に向けては3年生・2年生でのベストメンバーはどうかとか、ベストのメンバー交代ができる先発とサブはどうか、といったことを考えていきます。 

中学生の皆さんは、出場時間、先発・交代にかかわりなく、試合に出た際は、100%の力を出してほしいと思います。(100%の力を出さないと、それ以上の力はつきません)

なお、4月4日からは正式に新1年生も参加していただけると思います。
4月12日以降の上級生の交流試合の日は、新1年生の試合が組めるかどうかで、あらためて予定を考えますので、よろしくお願いします。

訂正

2015年03月04日 | その他の日記(ひと言)
昨日アップした長期スケジュール(全体一案表)のうち、3月15日(日)の体験会の
時間(開始時間)に間違いがあったので訂正しています。

【訂正後】
3月15日(日) 9:00~11:30 体験会 百間川サッカー場6番
          ※現中学生の基本練習に参加し体験してもらいます。
        12:30~16:30 百間川ラグビー場5番
          ※現中学生は二部練習

心構え

2015年02月06日 | その他の日記(ひと言)
スケジュールにある通り、2月・3月は練習と試合を組み合わせながら、チームづくりを進めます。

例年、新学期が始まる4月は、個々の中学校のスケジュールによっては、まとまったチーム練習ができにくい場合もあることから、2月・3月は大事な時期です。

さらに保護者会でも話しましたが、今年は例年より試合を意識したチームづくりを急ぐ考えであり、その意味でも2月・3月は一層大切になります。

練習の時は、これまで以上に集中して時間を大切にしたいと思います。

日曜日の練習風景です。



















新人戦に向けて

2015年01月09日 | その他の日記(ひと言)
12日の新人戦に向け、練習は2回です。
4日の初練習から3回の練習では、なかなかチームプレーといったわけにはいきませんが、個人の勝負する姿勢はもちろん、今できることを思いっきりやってみましょう。

4日の練習で少し話しましたが、新人戦も含め、当面次のような考えで活動していきたいと思います。

昨年度のチームは本当に良く頑張りました。
そのかわり(うれしい”そのかわり”ですが)、人数的に新チームの活動は前年チームの活動が終わってからとなる岡山ジュニアでは、新チームのスタートが例年より1ヶ月半~2ヶ月遅くなっています。

一方で、年間、特に前半の公式試合は当然例年通りです。
これまでなら、この時期は、個人のレベルアップにじっくり取り組む中で、自然にポジションやチームプレーが見えてくるといった感じで進めてきましたが、今年は、例年よりも「チームづくり」を意識して進めたいと思います。

そのため、新人戦を含む早い時期の試合で、色々なポジションに色々な選手を起用し、これからのチームづくりの可能性を、早目に探っていきます。
4日の練習で、あまり経験ないポジションをやった人もいますが、この2日間の練習も同様に進めていく予定です。
※ブログ担当コーチは10日は欠席ですが、監督等とは打合わせ済です。

こういった考えで進める場合に、大切なのは「声」です。
慣れないポジションに入る選手が多ければ「声」がないと絶対につながりません。「声が出ないと試合に出れないよ」というのはこういう理由からもです。

もう一つ大切なのは、これまで試合に出ていた2年生です。
3年生に引っ張られていた時と同じような気持ちで、自分のプレーだけをやっていたのでは、かえってチームづくりにマイナスになります。
新たに加わる経験の少ない2年生や1年生、あるいは慣れないポジションに入った選手をしっかり引っ張り、ミスをカバーしながら、チームが勝つためにどうするかを考える。こういった責任ある姿勢が求められます。

頑張れ

2015年01月04日 | その他の日記(ひと言)
尾道高校が見事に準決勝進出を決めました。
試合内容はもちろんですが、抽選後の振る舞いも素晴らしかったようです。
準決勝も是非頑張ってほしいと思います。

ところで、尾道高校の山川キャプテンは岡山ジュニアOB(高島中学校)ということは、ラグビー関係者は知っていると思います。
石見智翠館高校で先発した2人も岡山ジュニア出身です。

しかしながら、どの新聞等でも、そういった情報はまずありません。
県代表の大会ということで、こういったことにはふれないということなのでしょうか?
 ※各県の得点となる国体でもないのですが・・・。
今日の山陽新聞も「広島勢で戦後初」でした。
逆に言うと、一般の人や、これから子供や孫にラグビーをさせてみようと考えている人には「岡山勢は・・・」ということにしかなりません。

本当によくわからないのですが、我々自由な立場のジュニア関係者は、県内の高校で頑張るOBはもちろんのこと、県外の高校で頑張るOBもしっかり応援し、「岡山出身の高校生が頑張っている」ことを伝えていかなければいけないと思っています。