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黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

微妙でした? 

2019-02-10 | 日記・エッセイ・コラム

久しぶりにJRで小倉に出かけた。

 風が思ったより強く、まだまだ冬

日曜日からなのか? 人の動き商店街はかなりの人、人。

博多に比べると、やっぱり貧弱に感じるのは僕だけか。

でも、通りを歩いていると、外国語も耳に入るし

若者のグループも駅周辺 銀天街にもそれなりに…

 簡単に用事は済ませ~今回は食事の「狙い目」が。

以前から行ってみたかった うなぎの名店「田舎庵」

 11時ちょっと過ぎた時間に店の前に到着したら…

いやいや もう既に大行列20人以上~店の中を覗いたら…

立って待っている人が10人以上…

 この店の開店 11:00なのに、席数80が もう満席なの?

 一瞬考えたが、ここまで来たからには と。

 受付のノートに名前を記帳して 待つことに…

 外の風は、今日だからまだ寒さに耐えられるが…

 ほんの数日前だったら、もう、絶対に並んでいない。

 ちょうど1時間並んで 席につくことができた。

 

           (お店のパンフレットより)

 早速注文して…待った割には、早い!

 「うなぎ」だよ、少し早すぎない? とまで思ったが。

  うなぎは 既に焼いて置き、注文と同時に温かいごはん

 を盛る…そんな感じのスピードでしたよ。

 なんせ 昼食どき、しかも名店ですから

 押しかけるお客の数も半端じゃない…

 係りの方も1,2階を走り回って…大忙し。

 席に案内する人、食事の後を片付ける人…

 レジも 次々にお会計のお客様が~

 並んで待っていてる方も 落ち着かない。

 ほんと 戦場のようで すさまじい光景、

 いや凄いですよ。

 

 とにかく ここの評判はいい。

 ネットでのグルメ評も 群を抜いている。

 そうした前評判も頭にあったから~

 どんなうまい「うなぎ」と…期待も大です。

 初めてのことですから、お品書きの 中程の値段で。

 「うな重」を注文しました。

 

  ・・・・ごちそうさま・・・・

 感想~ですか…???

 どう 表現したら いいのでしょうか 

味って 「美味い、いまいち、まずい、もう来ない」…

いろいろありますよね。

人それぞれが持っている 舌の感覚が決めるので

また その日の体調や気分、雰囲気にも影響されるし~

 と、言うことでした。

 

 

 

 

 

 

 

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咲いた、咲いた…♪♪…♯♯

2019-02-08 | 日記・エッセイ・コラム

 2月1日に西洋椿{ロイスミナウト}の花

  紹介しました。

  あれから1週間…

 

  どうです この咲き方の凄さ!

 毎日、蕾は膨らんで大きくなる

  そして 開花~

 次に新しい蕾が 追いかけて 花開く。

 開いた花弁は 毎日 花弁を開いていく

  直径4~5㎝が~最後には大きいもので18㎝にも。

 こんなに多く花が咲き始めると…

 ひとつ ひとつは 少し小さめになってきました。

 今、9つ。

  この細い枝には まだ 12個の蕾が

 出番を待っています。

  この樹 いっぱいに花が最後まで付いている

 ことは ありません。

  すでに 2個 が 落ちました。

 世代交代は花も同じ

 このショーの最期まで見届けて 

 終わりに 拍手を送りたいと思ってます。

 

 

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小さな「美」の発見だ!

2019-02-07 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝の風は冷たく しょぼくれた? 雨が降っています。

 昼前には上がり、うっすらとお日様も顔を出してきました。

 外気が冷たいので庭の樹や花も シャッキとした感じです。

 

 庭の片隅に植えていた「ユーカリ」の葉が光っています。

 何だろう?…ガラス越しに風に揺られながら…キラリ、キラリ

 近寄って見ました…えっ、これ 雨の雫…

 綺麗だなぁ~

 

 太陽の光が反射して…目の位置を変えるとその雫の色も

 変わるんです…

 素晴らしい!  これぞ「美」の発見です。

 

 

 

  こんな冷え切った日 降る雨だから見られる光景でしょうね。

  ほんの瞬間的な、「美」だ。

  もし、気が付かなければ~誰からも「綺麗だね」と言われないままに、

  この「美」は終わるんだ。

 

  目線を動かすと…枯れた紅葉の細い枝にも…雨の雫が…

  いやいや これも また 美しい!

 

 

 

  見事な 玉すだれ?

  これぞ神の仕業の芸術品  冬の この時期にしか きっと見られないのかも…

  いや、今まで こんな景色を見たことがない だけかも。

  いい眺めだなぁ~しばし うっとり。

  こんなシンプルで、自然な表現を目の当たりにできるなんて。

  雨の日も いいね。  

  いや 全く「気が付かない」ってこと いっぱいありそうですね。

  日々の生活の中でも、「注目する」ってことの大切さをこんな雨の雫で

  教えられました。

 

  雨が上がると…儚く、雫は 

  どこかへ 消えて逝ってしまいました。

 

 

 

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誘い~春の京築をめぐる旅へ

2019-02-03 | 日記・エッセイ・コラム

 2月になりました。

 もうすぐ「春」があなたを呼んでくれます。

 冬の間、硬くなった身体をほぐす…

 気ままな旅のお誘いを~

 

 私 、苅田町の「町づくり」の応援をしています‼

 県内、及び最寄にお住まいの方へ そして 仲の良いお友達へも

 この ブログから少し内容を発信させていただきます。

 まず 「パンフレット」の表紙は

 *このツアーの最新情報は「京築まるごとナビ」でご覧になれます。

  ネットで検索してください…

  この京築めぐりツアーはすべて 予約制です。

 

  「京築めぐり」に関する お問い合わせは

  京築連帯アメニティ都市圏推進会議(福岡県広域地域振興課)

   電話:092-643-3178へ

  行橋市・豊前市・苅田町・みやこ町・吉富町・築上町の

  各観光協会、役場、公民館、駅などにパンフレットを

  置いていますのでお気軽にどうぞ!  

 

 2月12日 第1番目の企画がスタートなので 大急ぎで この春のコース

 全13コース 「京築めぐり」のご案内を。

  コースは 魅力満載 日帰り&宿泊バスツアー 

春の体験プログラム

 「コース」

  01. 「黒田官兵衛」見参‼ 馬ヶ岳城を攻めるトレッキングと

      今が旬‼ 豊前海一粒かきといちご食べ放題

      ◆出発日 2月12日(火)7:30~19:00

      ◆予約は 第一観光 092‐271-0044

  02. 「綱敷天満宮」梅祭りと「旧蔵内邸」のひな祭りと

      割烹料亭「蔓松亭」のご昼食

      ◆出発日 2月17日(日)8:00~18:40

      ◆予約は 第一観光 092-271-0044

  03.  3つの桜名所めぐりと古民家グレンチランチと

      豊津物産直売所へ朝一番乗り ~みやこ町で自然と歴史にふれる旅~

      ◆出発日 3月28(木)8:00~19:00 及び 3月29日(金)8:00~19:00

      ◆予約は 第一観光 092-271-0044

 

  04.京築4市町を横断 こだわりのランチと 「ラスボス工場」夜景観賞1泊2日

    ◆3月8日(金)~3月9日(土)1泊2日コース (金)8:00~(土)17:30

    ◆予約は 第一観光  092-271-0044

 

   NO.1~NO.4 までのコースは  集合場所が「JR博多駅筑紫口及びJR小倉駅北口」

   となっております。 また、集合時間は各コースに寄って違いますのでご確認を。  

 

 NO.5  古代の豊の国いろいろ古墳めぐり

      3月17日(日) 9:30~16:00   集合場所 JR行橋駅西口(9:20)

      ◆予約は 太陽旅行 0120-013-022

 

 

 NO.6   吉武シェフ直伝💛 放し飼い卵で作るカルボナーラとスイーツ作り体験

      3月15日(金) 11:00~14:00  集合場所・時間 げんきの杜(10:45)

                       上毛町大字八ツ並143‐1 (駐車場無料)

      ◆予約は PIZZERIA FIERO 080-3982-7077

  NO.7  古民家食庵「伝法寺庄」で田舎体験 ~懐かしい田舎料理を作ろう~

      3月17日(日) 10:00~14:30  集合場所・時間 古民家食庵伝法寺庄(9:50)

                       築上町大字伝法寺587番地 (駐車場無料)

       ◆予約は  築上町役場商工課(担当:池田) 0930-52-0001

 NO.8  「みやこ甘味舎」のパティシエさんとスイーツ作り体験

      3月19日 (火) 13:00~15:00 集合場所・時間 みやこ甘味舎(12:50)

                   みやこ町国作453(国府の郷となり)(駐車場無料)

      ◆予約は みやこ観光まちづくり協会 0930-33-5771

 NO.9  豊前桜さんぽ ~河津桜と歴史探訪~ 

      3月10日(日)  10:00~14:30 集合場所・時間 JR豊前松江駅(9:50)

                        駐車場有料 駅駐車場

      ◆予約は  豊前市役所観光物産課(担当:内藤) 0979-82-1700

 

 

 NO.10  春の野花を探して 広谷湿原から偽水晶山を巡り等覚寺へ

      3月24日(日) 8:30~15:00  集合場所・時間 西部公民館駐車場(8:20)

                       苅田町鍬鋤崎481‐1  駐車場無料

      ◆予約は 苅田町観光協会 093-434-5560

 NO.11  春の豊前を駆け抜ける ~桜サイクリング~

      4月7日(日)  10:00~14:30  

      集合場所・時間 豊前市役所(9:50) 駐車場無料

      ◆予約は 豊前市観光物産課(担当:内藤) 0979‐82‐1111

 NO.12  わらび狩り&棚田桜と松尾山 ~絶品「春の野草ランチバイキング」を堪能~

      4月7日(日)  10:00~14:00  

      集合場所・時間 西友枝体験交流センターゆいきらら(9:45) 

      ◆予約は 西友枝体験交流センター ゆいきらら 0979‐72‐3939

 NO.13  ガイドと行く苅田町の古墳めぐり ~苅田町は古墳の宝庫~

      5月18日(土) 9:00~13:00 

      集合場所・時間 三原文化会館(苅田町役場裏)(8:50)

      ◆予約は 苅田町観光協会 093-434-5560

 

  近くて 意外に足を向けていなかった…

    我が町なのに まだ 知らなかった… 初体験や、再発見!

  古代「豊の国」と呼ばれた京築地域は  奥が深いんですよ~

  きっと、この春 あなたの知らない出逢いがあるはず…

         是非、お出かけください‼

 

  

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葉室さん、あれからもう~

2019-02-02 | 日記・エッセイ・コラム

 北九州市小倉生まれの 葉室麟さん。

彼の小説との出会い…本人が「司馬遼太郎」さんフアン

 と知って、私も興味を持った作家さんです。

 

 エッセイや対談などに司馬さんの話が出てくること

 結構多い…好きなんだなぁ~と。

 2017年12月 突然の訃報に接した…えっ、驚きから

 残念に変わっていく…早すぎる! 惜しい!

 人の命の無常を感じますね。

 

 今日の午前中 葉室さんの「古都再見」という1冊を

 再び 読み終えた。 

 まさに 葉室さんの 「再見」をしたいと思って…

 

  本の帯にあるように

  故郷九州を離れ、古都京都に仕事場を構えた作家の発見

  歴史的思索の日々。

  この中でも…司馬さんが出てくる。

  「司馬さんのソファ」 他 司馬さんの作品の中に数多く顔を出す

  歴史上の人物を取り上げているのも、フアンだからか?

   「坂本龍馬」「芹沢鴨」「信長」「西郷」 …

  そして この本の最終ページに…

  嫌な予感の 1行が

  このエッセイの連載は、---幕が下りる、その前に。

  もしかして 暗示? 

 

 

 葉室さんは 2017年12月に亡くなった…この本の出版は

   新潮社発行   2017年6月20日  

   

 そして、12月には 

  「天翔ける」 を。

 

 この本 「墨龍賦」は    2017年2月7日 

 

 

 とうとう この日が来た。

 葉室さんの絶筆となった 「曙光を旅する」が出版された。

   2018年11月

 

  新聞に掲載されてすぐに 求め むさぼって読み終え

  改めて 彼の 筆の凄さに感銘を受けた。

 

  奇しくも、最後の本の 旅の初めに 小倉(北九州市)からなのは

  偶然のことなのか…以下、この旅は 九州各県及び山口の歴史探訪…

  「歴史」の意味するところを 感銘深く 教えられた。

 

  この本の行にも 「会いたかった人に合う旅」とあったが

  きっと 今頃 黄泉の国で 大好きな司馬さんを始め…

  まだまだ書きたかった「人」 と逢って…

  引き続き、名作を日々 書き綴っていることでしょう。

   私の葉室さんとの作品の出会いは

   「鬼人の如く」 から

 

 

  特に私も歴史好きなので 歴史の中の実在人物を選び~

  好んで読んだのが アップした本である。

 

  さぁ 次は どの作品を読もうか~2005年 以来 50冊は あるんだから…

  今 狙っているのがデビュー作「乾山晩愁」 です。

  私も この旅を続けていこう~急がなければ…

 

   「司馬史観」を追い上げ、勝るとも劣らない   「葉室史観」だ。

   2017年から 亡くなった後の出版 2018年までに 18冊もの出版が

  続く…きっと、まだ 遺されたものや、新しく編集したものも出版されるでしょう。

  これも 期待したいもの。

  

 

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「春」です。膨らんできました。

2019-02-01 | 日記・エッセイ・コラム

今朝は強風です。

 ベランダの樹が左右に大きく揺れ、小さな鉢は転がっていました。

  今、盛りの椿の鉢を大急ぎで部屋に運び入れました。

 10時を過ぎると風もおさまり天気は上々…温度も上昇

 もう春だねぇ~と声が出そうな。

 

 本棚から「花の俳句」鑑賞の仕方 という1冊を

 読み終えた後

近くを散歩しながら目に入った…梅の花がほころび始めている。

区画整理された一区画、まだ造成地のまま。

持ち主が以前の土地から植え替えたのであろう梅の樹が数本。

 今まで気が付かなかったが…もう小さな花が。

 近寄って匂いを嗅いでみたが…ほのかに匂う…とまでは…まだ膨らんでいないのか?

 梅 自身が「春の風」はまだだと 思っているのか、冷たい感じです。

 

今朝の本の「梅」の一句もあった。 そして「椿」も。

 我が家の庭にも 春の訪れが…

 以前に「椿」のこと載せましたが~

 やっと「藪椿」も芽を出し、早いのは 少し 顔も膨らんでいました。

 

 本の中で

 「高浜虚子が戦争中、信州小諸に疎開していた時、小諸には椿がないと嘆いている。

  {椿と言う花は小諸になかった。どこを捜しても見当たらなかった。家々の庭木にも

  見当たらなかった。谷間の日溜まりになっているところなどにはあろうかと思って

  こころがけて見たがなかった。} と写生文「椿」で述べている。

   冬の寒さの厳しい土地では育たない植物なのである。

 

   余談ですが…

  *椿は日本が原産地だという。北海道を除く古代の日本列島は椿が茂っていた。

   太平洋側はヤブツバキ、    

   日本海側はユキツバキが主。  

   椿が日本からヨーロッパに渡ったのは18世紀で、長崎からイギリスに渡り、

   のちにヨーロッパ全土の貴族の庭園に植えられるようになったという。

    別の説では、16世紀にオランダへ渡ったのが始まりともいう。

    椿に因んで 19世紀フランスの小説家ヂュマの同名の小説を劇化した

    「椿姫」

    当時のフランスの社交界は椿ブームだった。

    椿ブームが「椿姫」を生んだのか? それとも「椿姫」は椿ブームを?

    それは分かりませんが…

     これが すぐに帝政ロシアに流れ~ドストエフスキーの小説「白痴」

     は、小説「椿姫」を読んで…舞踏会用に椿の花を求めようと狂奔する

     上流階級の姿を描いている。  

    やっぱり 華やかで、命短い花 は こんなストーリーもあるんですよ。

 

  種類は 相当な数あると思われますが~品種改良も多く、日本、西洋と

  その数はこれからも増えてくるのでは…

 

  その品種改良で ヨーロッパから日本へ里帰りした椿も これまた多く。

  今、我が家で次々に 花を咲かせている品種もそのひとつです。

 

 以前 花の名を聞いたのですが 確か「ロイスミナウト」と。

 花の大きさは 満開になると 18㎝程度にも。 八重の大輪です。

 

 

  今朝 強風のため 部屋に入れたのですが…暖房の影響か、どんどん膨らんでいます。

  午前~午後 樹の姿に変化ありです。

  蕾は 20個以上あります これ いっぺんに咲いてきたら どうしょう?…

 

  風が止んだら  やっぱり ベランダに出して ゆっくり、ひとつひとつ眺めながら

  次の 蕾の咲くのを待っているの方が 風情がありますよね。

 

  高浜虚子の1句に

     「咲きはじめてより 四五日や 落椿」

         やっぱり、花の命は短くて…ですね。

 

  いけねぇ~ こんな話題。

  そう言えば、家の孫、今日明日、私立中学校の受験の日だったのだ!

   大丈夫、結果は 立派な花を咲かせてくれるでしょう~

  

  

   

 

 

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至福の時

2019-01-31 | 日記・エッセイ・コラム

近頃 アルコールが入ると…酔いの回りが早くなった。

「普通の方より量は多めだと思いますが」

食後、ブログアップのキーを叩くのが億劫に。

 という訳で~ 1日 遅れのアップとなりました。

 昨晩は、私の誕生日。

 夫婦二人でお祝い? 近年は そうですがね。

 

 酒の肴が 豪華版! なんです

 長男が贈ってくれたのが思いもかけない

 北陸の「ずわいかに」 

 

 お昼に電話があり……生で食べられるのを との連絡。

 解凍したら すぐに食べて~の念押しまで。

 いやいや びっくりです。 こんな贅沢滅多にない。 大喜びです。

 

 

  夕食前に解凍し食卓へ きれいな身ですね。

 

  今宵は白ワインで。

  愛飲の「悪魔の蔵」という チリワインで「カッセロ・デ・ディアブロ」

  これ飲み口のいい  白身に合うワインです。

 

 

 先ずは「生」で食す。 

 

 殻は半分削ってあるので、上から箸を下に ス~ッ  皿に落として 酢とカボス醤油を。

 トロ~リと溶けるよう~肉の甘みが次に 美味い!

   一気に 2~3本  

 

  次に フライパンに載せて…「焼きかに」に。

  甲羅を下にして、蓋をして 3~4分 

  蓋を取ると…香ばしい匂いが これでOK 

 身が白く、ぷりっ ぷりっ に焼きあがります…すぐに口に入れる。

 ああ、もう言葉入りません。

 この美味しさ 独り占めして…ん して下さい <m(__)m> 

 

 今日は 1月31日  テレビでMCが言ってましたが

 1は 英語のI   31は さいと読み 

 「愛妻の日」だって…と いう訳で

 今宵は 妻の為に 新鮮なを~プレゼントしますよ~。

 

 早速魚屋へ「鯵」を買いに行ってきました。

 何か、今日のお薦めは?

 魚屋さん曰く…この鯵 どう?

  刺身にしていた皿を見せてくれて 一言

 「今日のは、漬にしたら最高だよ、切り口がピカピカだろう」

 って、話から。

  その場で2人分刺身にしてもらいました。

  先日姉から頂いた「コシヒカリ」を炊いて、

  鯵のゴマ合え丼  これできまり と。

  今晩は、 日本酒の熱燗にするか~ 

  二人で ゆっくり味わいます。

 

  1月も 今日で終わり…あっと言う間だね。

  2月逃げる 3月去る…

  やれやれ ほんと ボーっとしてら 1年はすぐだね。

 

  

  

 

 

 

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怖い~ご用心です!

2019-01-30 | 日記・エッセイ・コラム

 世の中には悪いことを考える人種

 後から後から出てくるもんだ。

 ニュースで こんな記事が…

 「改元」に乗じた詐欺注意 

   高齢者宅にカード郵送求める封書

 

 神奈川県であった事件のようで まさにこの時期を狙った

 頭脳犯ですね。

       

 「改元で銀行法が改正される」という架空の話を基に、

 銀行のキャッシュカードを郵送してほしいと求める封書が

 横浜市の高齢者宅に相次いで送られている。

 まだ被害は確認されていないものの、県警は改元に乗じた

 新たな詐欺の手口とみて詐欺未遂容疑で捜査を始めた。

       

 

 なんとまぁ~「いかにもありそうな話」をうまく考えたものだ。

 80代女性宅に、実在する「一般社団法人全国銀行協会」名の

 封書が届いた。中に入っていた「元号の改元による銀行法

 改正について」と題した文書には、「全金融機関の

 キャッシュカードを不正操作防止用キャッシュカードへ変更と

 なりました」と記載。

 書類に口座番号と暗証番号を書いてカードと一緒に2日以内に

 返信用封筒で送って欲しいとしている。

 

  もし、この通りに返信用封筒を送っていたら…ああ~

 これ大事件ですよ~全財産をきれいに盗まれてしまうのだ…。

 皆さん 他人事ではありませんからねぇ~ご注意、ご注意。

 

 同協会(本物の)広報室は

 「協会がキャッシュカードを回収したり、暗証番号を聞き

 出したりすることは一切ない」としている。

 

 それにしても、これは もう既に、各地へ封書が? 

 流れているかも ?

 

 物騒な世の中です。 誰を信用していいのか…

  こんな時は、まず最寄りの「警察」まで 

 くれぐれもお気を付けて。

 文書のコピーは こんな具合に

 

               (東京新聞 TOKYO Web)引用

 

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ほんの真似事…でも熱がはいるよ 

2019-01-29 | 日記・エッセイ・コラム

 久しぶりに「料理」のアップです。

 独身時代から「自炊」もやり、仕事柄(旅行業)からも

「料理」には 興味が尽きず~「味」を求め、リタイヤしても

 楽しんでおります。

 「美味しいもの食べたい!」なら、

 美味しいもの食べに行って味を覚えること…でも

 これがなかなかの業なんですよね。

 現役のころは、まだ少しの余裕もありましたが…今となっては

 経済も許さず~手の届く範囲でのグルメを。

 

 外食無理なら?  自分で挑戦でしょ。

「味」は本人が決めるもの。

 自分流で大いに満足しても良し! と 暇を見つけては、

 いや、食べたいときに 包丁を取り、鍋を振る。

 食材買いも、包丁研ぐのも、魚を三枚下ろすのも

 身に付けておけば 大概のものはOKですよ。

 (好きこそ ものの 上手なれ) ですかね。

 

 「料理を作る」は ボケ防止に最適なのだと…

 皆さんにも、語り掛けているのです。

 

 従って、自分としては見本を見せなければ~

 「中華」が好きですね…次に 「パスタ」

 「和食」は言うまでもないことで 

 これが って思う…酒の肴は 自分でやります。

 

 食材の棚に「ピータン」があるのを見つけた。

 

 

  大好きなので、切れると お取り寄せしている1品。

   台湾ピータンです。

  東京の中華食材の店「古樹軒」から、他にもいろいろ 見繕っています。

 酒の肴に、これがイケるんですよ。

  まず、ソース作り。 

   写真の右側の器のもの。

 

 ニンニク、ショウガを さらにゴマを摺り、軽く鶏だし、紹興酒と合わせ、

 練りごま(シーマージャン)、ラー油を入れて全体を混ぜ合わす。

 濃い目がお好きなら~醤油、ラー油をたっぷりと…

 味の決め手はお好きなように… そうスッ ね。

 器に「豆腐」「ピータン」「白髪ねぎの千切り」「キュウリ」を盛り 

 

 ソースたっぷりとかけていただく。

  このピータンの深みのある味と ソースがバッチリ!

  今夜の豆腐は日頃より濃い目の すこ~し上等なもの。

 

 

 もう1品。

 これも、以前いただいた「そば粉」を使って 「そば粉」クレープで北京ダック風? を。

  まずは そば粉クレープを作る。

 「そば粉」「薄力粉」 配分は 薄力粉は少々(つなぎ程度に) 塩少々、ごま油適量、

 水で溶き  とろ~りとするくらいの柔らかさに フライパンで焼く。

  少し 焦げ目がつくくらいが美味しい。

 

  両面にごま油とオリーブオイルを合わせたものを 刷毛で塗る。

  焼き上がりが「くっつかないように」また、

  時間を置いても固くならないように。 食べやすくのためにも。

 

  次に 鶏のもも肉に下味(塩、醤油、オイスターソース、胡椒、紹興酒、五香粉)を

 しばらく時間を置き、焼き上げ、さらに 鍋に移し、スープ、砂糖、醤油で鶏肉をソースと

 絡める… 

 

 冷やしてカットしておく。

 巻物の具材 は 「鶏肉」の合わせに 「白髪ネギ」「キュウリ」「大葉」「セロリ」

  これを1皿に盛っておく。

 

  北京ダック風ですから…ソースが肝心

  自分流に…オイスターソース、テンメンジャン、トウバンジャン、紹興酒、

  さらに、韓国食材のコチュジャンも加え、醤油、砂糖…

  鶏ガラスープ を入れ 全て適当な量で??? 味見をして 調整していくのです。

  ここは 素人の料理でございますのでね。 このいい加減こそ、味の決め手なのです。

 

 

  食卓に並べて、飲み物も用意し…

  先ずは そば粉クレープを手に持ち~詰めていく食材は 自由に

   ソースを掛けて…

 

 

  食べやすいように 巻いていきます。

 

 

  このそば粉クレープは軽くて、腹持ちがいいんです。

  同じ「粉もん」(薄力粉、強力粉)よりは野菜などとの相性も合いますよ。

 

  やぁ、やぁ この巻物まで~、口に入れるまでには…

  料理って手間暇 掛かります。

   お昼から支度して~ 食材を買いに行って、下ごしらえの準備 

  下味付けて 焼いて、冷まして、粉練って、焼いて~

  洗って、切って、盛り付けて…

  良い仕事ができるってことは…「準備万端」なんですよ。

 

  そうして やっと 口に入れる だから「美味しい」

  少し早めの夕食開始…

  納得!    ごちそうさまでした。

  

  

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防犯対策に

2019-01-28 | 日記・エッセイ・コラム

 田舎生活も今年で17年目に入りました。

こちらへ来た時に比べると周囲の状況がすっかり変わり

 もう 田舎とは言えない様子に。

我が家の道路沿いは「田んぼ」が続いていたのが区画整理で

その姿は消えてしまい~変わって戸建住宅やアパート群で

そのほとんどの区画が「住宅地」と変身しました。

 「のどかさ」から次第に喧騒に…

朝晩、通勤の車のエンジン音が響き、排気ガスの匂いも流れ

このままでいくと どうなる?

 

 移ってくる住人は、日産自動車関連企業をはじめとする中小の

会社の社員、東南アジアからの方々…一挙に雰囲気も都会並み?

 朝晩、自転車通勤の際の外国語が飛び交う毎日です。 

 そんな地域の賑やかさは、別な意味で新しい心配事も。

 【我が家は周囲を垣根で家の周囲を囲んでおり、門扉がありません。

  庭を通って玄関へ~ 近所の方は「ピンポーン」をあまり使いません。

  大き目のガラス窓、ベランダ越しからの声かけが多いので

  直ぐに顔をみることもでき、まぁ、これでいいか…って。】

  いままでは。

  という事情から、玄関先に「テレビドアホン」を設置しました。

 今までは近所の顔見知り(暗くなってからは)、

 お馴染みの制服姿の宅急便業者、たまにセールスマン等の訪問でしたが…

 今日的にはニュースでも頻繁に起きる事件や事故も多く

 まずは「防犯」をと。 遅ればせながら設置することに。

  訪問者の「声」(通話)の録音。

    通話と同時に「顔」が

   こちらのモニターで確認

  訪問者の応対には、まず「顔」の確認。録画。

  訪問者の「時間」も残る。

  夫婦二人だけの生活ですから、「安全」「安心」が第一と。

  今朝、取り付けを完了。

 

  夜は、玄関先には区の「防犯灯」が庭を明るくしていますし

  裏庭からの入口には玄関まで「庭園灯」を5つ設置して

  いますので来客の足元にも安心です。

  また動きを察知するためにセンサー付きの庭園ライトも設置。

  おかげさまで周囲が賑やかになり、周囲が明るくなり

  新しく越してきた家もすぐ前に2~3軒と増えてきて

  ある意味では安心の材料でもあります

  (すぐに飛び込む、連絡できる 応援の依頼も~ )   

 

  まだまだ他にも考えておかなければならないことも

  「地震」「台風」「火事」 …

  歳を取っての生活も よ~く考えると いろいろ大変だ!

  誰だ、100歳時代の到来 なんていうやつは!

     正直、長生きするのが 幸せなの?

 

  「ピーンポーン … ♪♪♪ 」

  「誰か お出でになりました」

  「クロネコヤマトさんだ」

 

       それでは この辺で…

 

  

 

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。