オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

煮物&トンカツ

2010-01-05 | Weblog

1/5(火) 今日の弁当は、海老屋本店特選の根菜と鶏肉の炊き合せ。これにトンカツがメインメニューとなった。

人参・里芋・蒟蒻と鶏肉を煮る。この味付けは秘密!後は、豚ヒレ肉のトンカツと人参の素揚げにタマネギも少し。何しろ、今日も三人前の弁当、お菜を余らしてもしょうがない。とは云え、二品では淋しい。

ホーレン草の御浸しと卵焼きを追加する。以上が、今日の弁当メニュー。

                   

 やっぱり、お菜が収まりきらん・・・。

 

 仕事始めの夜

昨夜は、仕事始めということもあり6時半頃より社内で乾杯。軽めに上げるつもりでいたが、弊社の最長老:碓氷翁が付き合えと云うので敬老精神を発揮した。

実は、仕事始めということで翁が手作りの「牛時雨煮」を持参し、スタッフに振舞った。この残りなのか、取り分けてあったのか、何れにせよ、牛時雨煮を懇意のスナックに届けるので付き合えとの思し召しであった。

「今夜はタップリと唄わしてやるから」と、翁は店に入る前から相当に出来上がっている様子。店のオーナーは、今夕に雪のソウルから帰ったばかりとかで何時も飲むマッコルリが品切れ。安焼酎のチャミソルを飲む。遅れて、一言居士のAO君が加わり、客も居ないので気兼ねなく下手な歌など唄いまくる・・・しかし、何時唄っても下手や!

下手歌に厭き、二時間ほどで切り上げて駅に向った。時間は、未だ10時を過ぎたばかり。駅手前の、これも安酒場でサラリーマン御用達の”チョップク”の灯りが呼んでいる。店長の山影氏に新年挨拶とばかりに、すっかり酩酊の翁を抱えて入る。

この店、飲食何でもオール300円。何時もサラリーマンで満席状態だが、流石に正月開けのこの時間、店内はガラ空き。店長が寄って来て、酔っている翁にサービスする。軽くのつもりが、ハイボールを5・6杯やったか。翁は完全酩酊状態、明日は休むと煙幕を張り始める・・・。何とか、午前さま一歩手前に帰還できたか。

かくして、今年も「酒と演歌」で始まった。

コメント
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