オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

春爛漫

2021-03-25 | 弁当

3/25(木)今朝、新聞を取りに出て外を見ると小雨になっていた。晴天がここ三日続いたのだ・・・。

昨日の午後、安田駅にNAKAMURA氏を送ったが、昼前まで畑で焚火をし灰の中に芋を入れようかと云う段になってスマホを見ていた氏が「今日の夜の便で帰るのだ!」と、急な声を上げてのこと。

              

昨日、県境を越えた日和佐町(旧)の薬王寺まで氏を案内した。薬王寺さんは厄除けのご利益で有名なお寺で、四国八十八番札所の二十二番である。昨年の正月に妹夫妻の案内で初めて行ったが、雰囲気のいいところなので氏にも参拝して貰うべく案内したのである。

高知県側になる途中の「白浜海の駅」で十五分ばかり休憩したが、日和佐に着いたときは二時間半を要していた。

然しそれだけ掛けただけの甲斐はあり、氏は大いに喜んでくれた。門前の店で饂飩を食してから帰路に就いた。徳島県側に綺麗な砂浜が広がる海水浴場があり二人して撮影したくなったのも頷ける。

           

このドライブの車中で明日(24日)の時間は何時なの?と、帰りの深夜バスの時間を訊いたら「帰りは明後日ですよ」と応じたのだ。?、来高前のメールには24日の帰りとあったから。そうなんですか、と私は応じるしかなかった。

そして明けた翌日の畑での会話である。この日は畑で焼き芋、午後に「いなかじかん」でコーヒーと云う予定だった。今夜のバスとなれば焼芋をしてノンビリしている余裕はない。早々と焚火を切り上げ「いなかじかん」でコーヒー飲んだ次第。

NKAMURAさんが来高した日曜日は、荒れ模様の天気であったが、その午後から回復して昨日まで陽気な晴天がつづいた。正弘橋の袂の桜も右岸は満開に近づいている。

今日の午前は客人が使用したシーツなどを洗濯する予定だったので、隣町のコインランドリーまで行った。

洗濯が終わるまでの時間で安芸市の「理容大衆」まで行き、カットだけの散髪をした。お値段は1100円也だが、我が疎林の頭を刈るに要する時間は十分ばかりと、超省エネである。

昼過ぎに帰宅したが、その頃から急激に天気が回復し、陽気がよくなった。雨あがりの透明な空気と暖かさに魅かれて川沿いを散策となった。

橋の袂の両岸にある桜、大木ではないがその桜が満開近くになっていた。上流へ歩き春の芽ぶきと所々の淡い桜色を楽しんだ。

            

爛漫の春を楽しんで一旦帰宅したが、雨上がり=雨後の筍と浮かんだ!。そこで長靴を履いて竹林へと・・・。暫し探索の結果小さな筍を四っばかり採ったが・・・、上手く掘れなかった。

 

 

 

 

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