オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

季節巡りて・・・

2021-06-04 | 弁当

6/4(金)空も空気も重い夜明け、新聞を手にして暫くすると雨粒が落ちてきた。そして一日降り続いたはずだ?というのも、外に出たのは早い日暮れに買い物で十分ばかり。

六月最初の金曜日を一日を部屋に垂れ込めて過ごした。帰京してから少しは歩こうと、近場ながら歩くようにしているが、それは天気がいい日だけのことだ。

火曜日は裏手になる碑文谷公園から、雀のお宿公園~碑文谷八幡神社と周り「イオン」(旧ダイエー)で買い物をして帰った。ゆっくり、ノンビリと見廻しながらであったが汗を掻いた。

       

そして水曜日は電車に乗った。ランチ営業が終わった「奈加野」の店主と、椿屋の高いコーヒーを飲み(ご馳走様)ながら、商売のことなど聞きいて「やるしかないね、頑張ってよ」と別れ、ほんまもんの中野駅へ。

かつての上司、NAKAJIMAさんが顧問として週一~二回出ている某社を訪問した。旧知の方を含めて三人で一時間半ほど雑談をしてきた。ビジネスのヒントになるものでもあればと思ったが・・・。旧顧談で終わった。

 

季節は廻りて早や六月、この季節は鎌倉の仏閣をめぐってアジサイを見るのが若かりしころの習慣であったが、そんなことは忘却の彼方だ。それでも紫陽花は好きだ。旨いアジの開きも好きだが・・・。

部屋に垂れ込めてそんことの数々を反芻していると、いろんなことが、様々なことが甦ってきた。子供のころから学生時代、青年時代から壮年まで枚挙に尽きぬ出来事、出会いと別離。

先日、屋根裏部屋の手紙や写真などを整理しながら、読み返したり見返しりしたのが影響しているのか?。そのほとんどが、赤面するか冷や汗ものばかりながらも、懐かしく思うことも人も浮かんでくるのであった。重い空気が部屋の中まで浸透し、古い記憶を呼び覚ますのであろうか・・・。

暇なオヤジと云うやつは仕様がないね、やることといえば朝晩の飯つくりだけだ。そろそろ夕餉の準備はいる時間が近づいてきた。最後に今週の弁当など紹介して終わることにする。順不同。

       

         

      

昨日、妹から届いた梅(3kg)で「梅のブランデー漬け」と「梅シロップ」を仕込んだのだ。我が家の畑で採れた梅ですから、小ぶりですが小梅ではありません。      

 

 

 

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