オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

お彼岸

2019-09-23 | 弁当

9/23(月・祝)秋の彼岸、三連休も最後の夜明けも近い時刻ながら眠りもせずにPCに向かっている。暇な日々を過ごす身ゆえの自堕落な暮らしである。

ここ七~八年、春秋の彼岸は郷里で過ごしてきたが今年は東京に居ることにした。と云うのも、孫娘のSORAから「連スポしょうたいじょう」なんていう招待メモを貰った故、帰省を断念したのである。

連スポと云うのは、区内の学童保育クラブ(小1~3年までの課外保育)が合同で行う連合スポーツ大会(運動会)のことで、SOARAは今年で学童保育が最終年となるのだが、連スポで通っている学童クラブの応援団長をやるので見に来てほしいとのことであった。

泣く子と地頭には勝てぬ、との古いことわざを地で行くような次第である。

そんなことで21日の土曜日の午後、連スポが開かれる区内の小学校の校庭を訪れた。着くと、既に各学童クラブチームは勢揃いしており応援合戦が始まろうとするタイミングであった。

SORAが学生服に白タスキの応援団スタイルで、やや緊張した表情で台の上に立っていた。区内に学童クラブは6カ所であろう。そのチーム順にフレーフレー○○と応援エールを交わしてから競技に・・・。

心配しながら見ていたが・・・・無事に応援リーダーを務めたのでホットした。徒競走などを見てから、早々に引き上げた。

         

 

かくして、彼岸に東京に留まった義理を果たした。後は部屋に垂れこめて文庫本を友に過ごすのみである。

夜は秋刀魚や鮎を焼いて、沖縄のシークワーサー、徳島のスダチ、高知の仏手柑(ブッシュカン)にレモンと四種の柑橘酢を絞って試している。

 

 

 

 

 

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