オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

手長海老

2011-09-02 | Weblog

9/2(金) 昨夜田舎から送った川魚が届いた。安田川の「鮎」と四万十川の「手長海老」がメインで、鰻が一匹分であるが・・・。何れも妹夫妻が用意してくれた代物。

手長海老は、姪の嫁ぎ先の実家が四万十川で川漁師をしており、其処から届いた物とか。川漁師は誰でも出来るものでなく、代々引き継がれる権利があるそうな。面白いのは、姪の嫁ぎ先の義父は銀行を退職後、川漁師を始めたという経歴とか。

今朝は、その手長海老の小ぶりを「掻揚」にする。牛蒡・人参・タマネギをスライスして手長海老と一緒に揚げる。

                        

そして、鶏肉と大根・人参・万願寺の煮物。冷凍のブリの塩焼きとなった。

                        

次女が、昨夜に帰ってきたので彼女の弁当用(オムスビ)に鮭を焼き具とする。お菜も持参して欲しい処だが、要らないと云う。オムスビは鮭と梅干の二種。

                   

弁当は、家人とK君自分用の三人分を用意したが、私は今日も昼は外食となりそうだ。昨日の弁当も夜の酒の肴と化したが・・・。(行きつけのソバ屋『高松』で、奈加野の店主、U老と弁当をつつくこととなった)

                         

朝のデザートは、札幌のT女史が贈ってくれたメロン。これが私の帰省中に沢山届いていた。色艶といい香りといい申し分なし。

                                 

それにしても、こんなに沢山送ってくるとは。T女史はメロン農家の後妻にでも納まったのではないか・・・・と、気を廻すこととなる?(余計な勘ぐりをするなと、叱られるか)

 朝から充実した食生活であった。

鮎と手長海老の大は、明日夕に「奈加野」に持ち込んでHiroさんと食す予定。それに、先日失敗の「鮎寿し」にも再チャレンジを試みる所存。

コメント
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