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しょうゆ麹

2012年09月01日 | その他
『塩麹』が空前のブームのようですが・・

  もっと最新と言えば「しょうゆ麹」かな。


やはり火つけ役はメディアかもと・・TVで見ました。

で、さっそくご購入。


鹿児島の甘い「甘露しょゆう」も大好きなので、

ついでにと「しょうゆ麹」と「味噌」もお取り寄せ。





☆しょうゆ麹は・・・

まろやかな甘みがさまざまな素材のうまみを引き出す、万能調味料。

炒め物や煮物などに使ったり、ソースにしたりするほか、

たれやディップとしてそのままいただけるのも大きなポイントと。


簡単レシピでは、たまごかけご飯。

温かいご飯に玉子をのせて・・しょゆう麹で、はいできあがり。

ご飯のうまみが増すそうな。(さっそく、明日の朝食はこれ)


☆しょうゆ麹は簡単に作れるらしいですよ。

こちらがレシピ。

①米麹をボウルに移し、手でほぐす。麹がしっとりとしてきたら、

麹の発酵が始まったしるし。

しばらく混ぜ合わせていると、ぽろぽろとしていた麹が、

にぎるとおにぎりのように形がつくれるようになる。


②1にしょうゆを加え、混ぜ合わせる。

とろみが出てきたらしょうゆ麹のできあがり。


③タッパーに移し常温で冬は10日~2週間。

夏は1週間ほど発酵させる。

常温発酵をさせている間は1日1回タッパーを開けて、

スプーンなどで麹全体が空気にふれるように混ぜ合わせる。

発酵が進み甘酒のようなとろみがでてきたら、

冷蔵庫に保存して万能調味料として使う。

3ヶ月ほどで使い切るのがおすすめですと。



では・・・改めて『塩麹』のご紹介。


塩麹は塩と麹から成り立っており、麹の中に含まれる麹菌には

様々な分解酵素が含まれています。

分解酵素は食べ物の消化に必要な酵素ですが、

加齢と共に体内での生産量が減少するため、胃腸の働きも悪くなります。

しかし、塩麹はタンパク質、脂質、炭水化物を分解する効果があるため、

調理に加えることで、非常に消化しやすく、胃腸に負担をかけない調理になりますと。



どちらも効能があるようです。是非、お試しください。

さらに食事が美味しくなるかもしれません。
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