世間はたっぷり連休中ですね~。
お天気も良く。高速道路は渋滞ですかね・・・。
行楽を横目で見ながら、昨夜も理事会に出席。
帰宅してから再度資料作成と・・ よくやるよね~と我ながら感心。
そんな中・・・連休返上で、講座のテキスト作成に熱が入っておりました。(完成)
何のテキストかといいますと、「ビル・クリーニング業務講習」
「管理員講習」のテキスト終了から、今度は「清掃講座」です。
清掃に関しての素人にできるの?と思われるかもしれませんが・・
意外や意外。清掃というのは、常日頃お部屋でもやってますよね。
それに枝葉をつけて・・・不明な点は、調べてと。
わからない素人だからこそ、逆に「素人向け」にわかりやすい物ができるのかもしれませんよ。なんてね・・・
でも、お掃除とはいっても・・やはり基本は「マナーや接遇」です。
たとえば・・・こんな感じで。
■作業にあたっての4つの心がまえ
①約束は必ず守ろう
仕事の中での約束は厳守です。
円滑なチームプレイの推進のためにも、また、お客さまとのつながりを
より強固なものにするためにも約束の履行が基本です。
②責任感をいつも持とう
与えられた仕事の中での自分の役割を常に意識していたいものです。
ひとりひとりが責任を持ってこの仕事にのぞむ時、
個人に帰ってくる全体の利益が生まれてきます。
③積極的な行動をとろう
前向きの心を常に持っていると、行動も自然に積極的になってきます。
クリーンスタッフになったその時から、受け身に終止することのない
意欲を湧きたたせましょう。
④信頼ある態度を
たんに仕事を消化するだけでなく、いい仕事を行なうよう心がけましょう。
頼む側、引き受ける側が納得してこそ、互いの満足があり信頼感がそだってきます。
■社員間で必要なマナー
①何よりもチームワークを大切に
「自分一人だけがはみ出しでも」という考え方は許されません。
ひとりひとりが会社の目標を分担しているのですから、
ひとりのミスが全員の努力を無にしてしまうこともあるのです。
②チームの中の自分を意識しよう
あなたの仕事はチームを支える重要なカナメです。
ひとりひとりの力は限られたものですが、ひとりひとりの力が
組織を動かしていることを忘れてはなりません。
③相手の立場になった言動を
チームプレイを大切にするということは、他のチームメイトを信頼し、
互いに認めあうことです。思いやりをいつも持っていましょう。
④互いの反省点を確かめ合おう
よい人間関係を築くことが、正しいつき合いが行なわれることです。
互いに助けあっていくために、アドバイスも交換しあってください。
⑤責任者の指示には従おう
責任者の言うことは素直に聞いてください。
忠告は感謝して受け、あなたも責任者から愛されるスタッフになるよう努力しましょう。
⑥指示には必ず確認を
指示の内容に少しでも疑問な点があれば、すすんで指示を理解するよう
聞き直してください。また、報告の義務は欠かさないように。
⑦指示の正しい受け方は
最後までよく聞くこと・疑問点は指示をひととおり聞いてから質問する
・指示の要点を復唱し、自分の頭の中で確認してください。
■クリーンスタッフのタブー集
①無神経な行動をすること
自己中心的な行動は慎しもう。
②うぬぼれること
みんなの協力があって仕事はうまくいく。
③つげ口をすること
つげ口をした人の値打ちが下がります。
④ウソをつくこと
互いの信頼感がいっぺんになくなります。
⑤他人の責任にすること
自分の責任は素直に認め、二度と失敗をしないように努力してください。
■お客さまに対しての態度は
① 常に微笑みをもって対処しよう。
笑顔は言葉以上の心の表現です。
心を明るく楽しくもっていれば自然に微笑みがうかんできます。
お客さまと応対する時、お客さまと視線があった時などニコニコと微笑みかけてください。
②テキパキとした態度が大切
微笑みとともに、キビキビした作業態度が信頼を育てる基本です。
第一印象が悪くてはせっかくの清掃内容がすばらしくても割り引かれてしまいます。
③ハキハキとした言葉づかいを
小さな声でボソボソ話しては、自信のなさをお客さまに印象づけてしまいがち。
自信と責任を常にもちつづけることにより、明快な話ができるようになります。
④ 身だしなみは清潔に
魚屋さんが景気のよいかけ声をかけると、いかにも魚が新鮮に見えるように、
クリーンスタッフは清潔をモットーとしていなければなりません。
作業前に服装、身だしなみをチェックするようにしましょう。
⑤ お客さまの要望には耳を傾けて
お客さまからの依頼・質問には、たとえ作業中であっても、
一時作業を中断して聞くようにしてください。
⑥ 小さなサービスも忘れずに
指示された仕事以外でも、手軽にできる作業があれば、
仕事にさしつかえない限り行なうようにしましょう。
お客さまは、あなたの清掃態度をすべて見ています。
⑦ 入室する場合は必ず、ノックを
お客さまと最初に出会う時は、特にマナーを大切に。
ノックをしたあと、返事を待って、明るくあいさつをしましょう。
⑧ 事務的な冷たい態度はつつしもう
仕事さえすればいいのだ、という考え方は捨ててください。
仕事の上だけでのお客さまとのつきあいという気持ちがあると、
どうしても建前だけの言動になりがちです。
と・・・社会人として当たり前のこと。これって、どの業種にも共通するものです。
作成しながら、「ふむふむ」と自らを省みる時間にも。
私の連休は、後半からずらして始まる予定です。
お天気も良く。高速道路は渋滞ですかね・・・。
行楽を横目で見ながら、昨夜も理事会に出席。
帰宅してから再度資料作成と・・ よくやるよね~と我ながら感心。
そんな中・・・連休返上で、講座のテキスト作成に熱が入っておりました。(完成)
何のテキストかといいますと、「ビル・クリーニング業務講習」
「管理員講習」のテキスト終了から、今度は「清掃講座」です。
清掃に関しての素人にできるの?と思われるかもしれませんが・・
意外や意外。清掃というのは、常日頃お部屋でもやってますよね。
それに枝葉をつけて・・・不明な点は、調べてと。
わからない素人だからこそ、逆に「素人向け」にわかりやすい物ができるのかもしれませんよ。なんてね・・・
でも、お掃除とはいっても・・やはり基本は「マナーや接遇」です。
たとえば・・・こんな感じで。
■作業にあたっての4つの心がまえ
①約束は必ず守ろう
仕事の中での約束は厳守です。
円滑なチームプレイの推進のためにも、また、お客さまとのつながりを
より強固なものにするためにも約束の履行が基本です。
②責任感をいつも持とう
与えられた仕事の中での自分の役割を常に意識していたいものです。
ひとりひとりが責任を持ってこの仕事にのぞむ時、
個人に帰ってくる全体の利益が生まれてきます。
③積極的な行動をとろう
前向きの心を常に持っていると、行動も自然に積極的になってきます。
クリーンスタッフになったその時から、受け身に終止することのない
意欲を湧きたたせましょう。
④信頼ある態度を
たんに仕事を消化するだけでなく、いい仕事を行なうよう心がけましょう。
頼む側、引き受ける側が納得してこそ、互いの満足があり信頼感がそだってきます。
■社員間で必要なマナー
①何よりもチームワークを大切に
「自分一人だけがはみ出しでも」という考え方は許されません。
ひとりひとりが会社の目標を分担しているのですから、
ひとりのミスが全員の努力を無にしてしまうこともあるのです。
②チームの中の自分を意識しよう
あなたの仕事はチームを支える重要なカナメです。
ひとりひとりの力は限られたものですが、ひとりひとりの力が
組織を動かしていることを忘れてはなりません。
③相手の立場になった言動を
チームプレイを大切にするということは、他のチームメイトを信頼し、
互いに認めあうことです。思いやりをいつも持っていましょう。
④互いの反省点を確かめ合おう
よい人間関係を築くことが、正しいつき合いが行なわれることです。
互いに助けあっていくために、アドバイスも交換しあってください。
⑤責任者の指示には従おう
責任者の言うことは素直に聞いてください。
忠告は感謝して受け、あなたも責任者から愛されるスタッフになるよう努力しましょう。
⑥指示には必ず確認を
指示の内容に少しでも疑問な点があれば、すすんで指示を理解するよう
聞き直してください。また、報告の義務は欠かさないように。
⑦指示の正しい受け方は
最後までよく聞くこと・疑問点は指示をひととおり聞いてから質問する
・指示の要点を復唱し、自分の頭の中で確認してください。
■クリーンスタッフのタブー集
①無神経な行動をすること
自己中心的な行動は慎しもう。
②うぬぼれること
みんなの協力があって仕事はうまくいく。
③つげ口をすること
つげ口をした人の値打ちが下がります。
④ウソをつくこと
互いの信頼感がいっぺんになくなります。
⑤他人の責任にすること
自分の責任は素直に認め、二度と失敗をしないように努力してください。
■お客さまに対しての態度は
① 常に微笑みをもって対処しよう。
笑顔は言葉以上の心の表現です。
心を明るく楽しくもっていれば自然に微笑みがうかんできます。
お客さまと応対する時、お客さまと視線があった時などニコニコと微笑みかけてください。
②テキパキとした態度が大切
微笑みとともに、キビキビした作業態度が信頼を育てる基本です。
第一印象が悪くてはせっかくの清掃内容がすばらしくても割り引かれてしまいます。
③ハキハキとした言葉づかいを
小さな声でボソボソ話しては、自信のなさをお客さまに印象づけてしまいがち。
自信と責任を常にもちつづけることにより、明快な話ができるようになります。
④ 身だしなみは清潔に
魚屋さんが景気のよいかけ声をかけると、いかにも魚が新鮮に見えるように、
クリーンスタッフは清潔をモットーとしていなければなりません。
作業前に服装、身だしなみをチェックするようにしましょう。
⑤ お客さまの要望には耳を傾けて
お客さまからの依頼・質問には、たとえ作業中であっても、
一時作業を中断して聞くようにしてください。
⑥ 小さなサービスも忘れずに
指示された仕事以外でも、手軽にできる作業があれば、
仕事にさしつかえない限り行なうようにしましょう。
お客さまは、あなたの清掃態度をすべて見ています。
⑦ 入室する場合は必ず、ノックを
お客さまと最初に出会う時は、特にマナーを大切に。
ノックをしたあと、返事を待って、明るくあいさつをしましょう。
⑧ 事務的な冷たい態度はつつしもう
仕事さえすればいいのだ、という考え方は捨ててください。
仕事の上だけでのお客さまとのつきあいという気持ちがあると、
どうしても建前だけの言動になりがちです。
と・・・社会人として当たり前のこと。これって、どの業種にも共通するものです。
作成しながら、「ふむふむ」と自らを省みる時間にも。
私の連休は、後半からずらして始まる予定です。