今朝は風も冷たくてそれでけで気分は
大掃除モードからは遠ざかりそうですが
お友達から柚子が沢山なっているので
取りに来てということでしたので
お掃除の合い間に戴いてきました。
20個の柚子とお砂糖300グラムを使って
1㎏のジャムが出来上がりました。
キッチンの調味料の棚に買ってから随分経過してしまった
粉唐辛子を見つけたのでコチュジャンを作って
<材料>
粉末黒糖 150g+100g(全部キビ砂糖でもよい)
赤味噌 100g+白味噌 100g(味噌は好みで2~3種類を混ぜて)
水 270g
粉唐辛子 100g
塩 大匙1・酒 大匙1・酢 大匙1
<作り方>
お鍋に水と砂糖を入れて、砂糖が溶けたらお味噌も入れて
焦げないようにかき混ぜながら煮詰め、
味噌が滑らかに水分が飛んできたら
粉唐辛子を入れて粘りが出てボコボコと
沸騰したら火を止めて人肌まで冷まし、
塩、酒、酢を入れてかき混ぜたら
煮沸消毒した瓶に詰めて保存する。
片付けている時に目に留まった材料で
保存食を作ったりしているので、
なかなかはかどらないお掃除ですが、
どうにかなるだろうと開き直っています
夕飯も残っていたおからとかぼちゃを入れたコロッケに
これまた残り物のローストビーフと
ルッコラに蕪のサラダです。
今朝もかなり冷え込んで庭には霜柱が・・・
こんなに気温が下がるんだったらもっと前から
お掃除をしておくんだったとちょっぴり後悔も
朝一番で玄関のたたきとアプローチを(すぐ汚れるのですが)
ゴシゴシと磨き上げました
machakoさんが作っていた炊飯器で作るローストビーフに
とても興味をそそられてたまたま買ってあった
オージービーフのモモブロックで作ってみました
これが簡単で絶品な出来上がりに
クリスマスに焼いたバケットの残りは
バジルバターを塗ってもう一度パリットさせ
パスタはオーソドックスにミートソースで
皆さんはクリスマスイブを
どのようにお過ごしになられましたか
我が家では子供達がいた時も、夫婦二人になってからも
殆ど自宅で過ごしていることが多いのですが
お金は余りかけずにそれでも
テーブルをクリスマスの花で飾って・・・
バラを買っただけであとは庭から調達
クリスマスケーキはやっぱりいちごのショートケーキ
ヒイラギの葉と冷凍しておいたブルーベリーも庭で収穫したものです。
オードブルはバラの花(?)の生ハムに
人参の星を散らしたルッコラとラディッシュ、
黒胡麻を振ったかぼちゃのソテーetc
まるでお料理とはいえませんね
バケットも手作りですがクープがどうとか気泡が
もう少しあったほうがといわないで
スモークサーモンのカルパッチョは
ピーラーで大根と胡瓜をスライスして
プランターのサラダ水菜もあしらいました
ポテトグラタンとチキンをオーブンで焼けば
あっという間にテーブルが出来上がります。
チキンは塩胡椒を揉み込んでオーブンで焼き上げました。
途中面倒でも出た油を肉の上に2~3回かけると
皮がパリット焼けます
merry christmas
おまけ
1979年12月25日午前6時
クリスマスツリーの下のプレゼントに驚く子供達
昨日の強い風が止んで今朝はとても寒くなっています。
年末の追い込みでベットの大物の洗濯を済ませてっと
machakoさんがスーパーの
お惣菜コーナーをチェックして
そこからヒントを貰って作ったと言う豆腐味噌カツ
しっかりと水切りした木綿豆腐に
カツの衣をつけてから揚げ、
田楽味噌をのせれば
海老に豚肉も加えて包んだワンタンは
スープとして飲んでもよし、
薄味に仕上げたワンタンに
ラー油をたらした醤油をつけて食べても
yumiさんが作っていたケーキですが
keiさんの所で見たといい、そのkeiさんはこちらのレシピで
作ったらしいのですが(笑)
そんなおからと小豆を使った
ヘルシーなケーキを私も作りましたよ
茹で小豆の缶詰があったはずだと探したのですが、
ストック棚でみつけたのはねり小豆の缶
これでもいいかなと言うことでダイスに切った
かぼちゃをプラスしてお砂糖は入れずに焼き上げました。
パウンド型が大きすぎて薄いケーキになってしまって
色合いがチョコレートケーキのようですが、
小豆の甘さとカステラのようにしっとりした歯ざわりが
一袋68円で450グラム入っていたおからは
お惣菜の五目煮にしてもまだ消費出来ません
残りはクッキー種にしておこうかしら?
それともおからハンバーグ
おからの煮物は
人参、干し椎茸、干し海老、油揚げに
きくらげと枝豆も入れて
だし汁には椎茸と海老の戻し汁に煮豚の煮汁を加えて
醤油、酒、砂糖で味付け
水分を飛ばすように炒りつけます
食べきれない時は小分けの冷凍保存で常備菜としても
中国の漬物白菜の甘酢漬けを
時々machakoさんのところでみては
作ってみようと思いながら白菜がなかったりで
昨日は白菜の芯だけですが残っていたので
早速作ってみました
青味があった方が良いかなあ~と・・・
蕪の茎と葉も少しプラスして
胡麻油をフライパンで煙が立つほど温めて
上からかけるのがポイントだそうです。
その通りにして冷蔵庫でやすませてからいただきましたよ
圧力鍋で作った煮豚は豚の塊を紐で縛って
かぶるぐらいの水をいれ圧力を10分・・
そのまま冷まし煮汁1/2カップと
醤油大匙2・砂糖大匙1・酒大匙1・生姜の絞り汁大匙1
と一緒に紐をはずした肉を転がしながら煮詰めます。
スライスした肉の上から残ったタレをかけて
肉を煮た煮汁もスープに使えますので捨てないで
今朝はどこまでも突き抜けるような青空で
大掃除日和になったようです
スーパーで買った1匹30円の鯵を
頑張って三枚に下ろしフライに・・・
半分は大葉と梅肉をまき
揚げたての熱々に柚子をぎゅっと絞れば
一皿150円の夕飯の出来上がりです
machakoさんが鶏ハムと和えていた蕪を
少し残っていた鶏胸肉をフライパンで焼いてお酒を振り
一緒に和えてみました
蕪のサラダはとても食べやすくて美味しいですよ~
お茶の時間に焼いたシュークリームも
12月はやっぱりこんな風に飾って
クロスは手作りのランチョンマットです
聞いただけですと難しいお料理に思えますが、
グリッシーニに生ハムをグルグルまいて食べるだけの
スナックのようなおつまみです。
3枚分のピザ生地の1枚を棒状に成形して
ドライバジルをふりかけて焼き、
生ハムを巻いて食べるおつまみです。
赤ワインもあけてプチイタリアンの夕食を
「カラマリ」(いかの意味)と言えば
ローマの街角にある庶民的なレストランでも
通じるいかのリングフライは
カラマーレス フリトス アラロマーナという
正式な名前があるそうですが
何回か行ったイタリアで必ず
(他のお料理を言えなかった?)
注文したものです。
ピザはmachakoさんが作っていた照り焼きチキンを真似して
トマトピューレにバジルペーストを混ぜて塗り
チキンの照り焼きとザク切りしたほうれん草をのせて
1本開けても半分以上は
料理用に使うことになるのですが、
たまには夫婦で飲むことも