秋ですね。
食欲の秋でしょうか。
スーパーを覗いたら栗が沢山出ていたので、
山菜入り栗おこわを作ろうと家に帰ったら、
友人のご主人が下田沖でひらまさを2匹釣ったので
1匹おすそ分けと持ってきてくれました。
体長70センチの魚と格闘し、やっと3枚おろしの切り身を作り
二切れは照り焼きにして他は冷凍です。
(多すぎるので半分はお隣さんにおすそ分けのおすそ分けをしました)
タレ(味醂大匙1・酒大匙1・醤油大匙1)に魚をつけ、2~3回返して
サラダオイルを敷いたフライパンで両面焼く。しし唐も焼き最後に
残ったタレを煮詰めて盛り付ける。
油の乗ったひらまさは,お刺身で食べれるほど新鮮でしたので、
照り焼きも格別においしかったですよ。
<栗おこわの作り方>
もち米3合は洗ってざるにあげておく。
市販の山菜の水煮は水を切り、剥き栗と合わせて
めんつゆ50cc、酒50cc、水100ccで煮る。
栗があらかた柔らかくなったら火を止めて冷ましておく。
炊飯器にもち米と冷めた具を汁ごと入れて
おこわの3合のしるしまで水を足す。
しっかりと蒸らしてからいただきましょう。
日ごとに秋が深まって、
食卓もすっかり秋の色になってきました。
食い気には勝てませんがほどほどにしないとますます・・・・