グアム旅行（最終章）

ホテルに戻って眼の前に見えている島までカヌーで渡ってみることに・・
カヌーを漕ぐのは初体験の人ばかりですので島までたどり着けるか心配したのですが
ライフジャケットをつけて専用のゴムの靴を借りて海に出ると
意外にもスムースにカヌーは進んでいきます。
島に上陸して（何もない島）泳がない私たちはすぐまた引き返してきてしまったので
カヌーの係りの人がもう帰って来たのかと呆れて（？）いました（ホテルの宿泊者はカヌーは無料）



夕方にパラパラと雨が降って曇ってきたのでグアムの綺麗な夕焼けは見ることが出来ず・・・



帰国前日の最後の晩餐はホテルのプールサイドでポリネシアンディナ―ショーとバーベキューで




テーブル一杯に食材を並べたら次々に焼いていくので
その暑くて煙いこと

アルコールも飲み放題、そして食べ放題ですからどのテーブルの皆さんも心行くまで食べていたようでした。




帰国の日は朝7時20分にはホテルのロビーに迎えのバスが来るので朝食抜きで飛行場に

春休みも終わってそれに加えて震災もあったために日本人旅行客が減った朝の搭乗ロビーは静かでした。

グアム旅行④

三日目は夕飯までそれぞれ自由に別行動にということで
グアムが初めての私たち夫婦はマイクロネシアモールをブラブラしてから
タモン湾の北のはずれにある恋人岬まで足を延ばすことにしました。
（モールから出ているシャトルバスで往復切符と展望台入場料が入って７ドル）

澄んだ遠浅の景色が眼下に広がってグアムでは一番の景勝地というだけあって清々しくて気持ちが洗われるようです。



岬のそばにはお土産屋さんとアイスクリームを売っているお店がある位で
他には何もないので次のバスを待って街まで引き返えすことに・・



アメリカンハンバーグのTGI FRIDAY'Sで主人は8オンスのハンバーガーを
私はチキンも入ったボリュームたっぷりのBLTサンドイッチでお腹いっぱい
暖かかったのでテラス席にしたかったのですがそちらは喫煙席のみということで店の中で

グアム旅行③

グアムはゴルフやダイビングなどのマリンスポーツでもしないと長くても4～5日の滞在で充分のようです。
オプショナルツアーにも今回は申し込まなかったので、
五日間乗り放題の（以前は7日間有効だったのがこの4月から5日間に）赤いシャトルバスのティケットを20ドルで買って
何度でもホテルから主なショッピングエリアまで行くのに乗り降り自由なのが便利でした。

アウトレットに行ってみましたがかなりさびれた感じで
ぐるりと一回りしても特別に買いたいものはなし・・・




二日目の夕飯は以前来た時に食べて美味しかったからという方のお勧めで
街中にあるステーキ屋さんへ
シーザーサラダやガーリックシュリンプに黒パン・・・



私のメインはロブスターが二匹と6オンスのステーキがどどど～んとてんこもり・・・

日が暮れて帰りのレトロな電球のついた赤いシャトルバスの中は殆どが日本人

グアム旅行②

グアム到着は現地時間の12時近くになっていたので
その日は夜中の2時頃の就寝です。

ホテルはオンワードビーチリゾート
オーシャンフロントの広々したコネクティングルームでしたが４階のためベランダに出ると
ロビー部分の張り出した屋根が邪魔になるのが難点でした



飛行場には近いアガニア湾に面したホテルは
大人から子供まで夜も楽しめるプールが充実しているのが特徴のホテルで、
小さなお子さん連れのファミリーやゴルフ旅行の年配のグループなど様々でしたが・・・




宿泊料金には朝食ビュッフェがついているので
私のグアム一日目の朝にチョイスしたものはこちら

グアム旅行①

昨日で災害から一ヶ月・・・まだまだ復興のめどは立っていない日本ですが
災害前に代金払い込み済みだったことを理由にグアム旅行に金曜日から3泊4日で行ってきました。



夜7時近い出発ですが
かなり人もまばらでガラ～ンとして節電のために薄暗い照明の出発ロビーを見ると
元気な人まで自粛自粛のムードにはまってしまってしまったら
この先いつになったら日本は立ち直って行くことが出来るのかと心配になってしまいました。



日本との時差は1時間、フライト3時間半程で着くグアムは
アメリカ領とはいうもののそこはアジアの雰囲気です。

三家族・総勢八人の旅行でしたがその中で私たち夫婦だけが初めてのグアムということで
若い方にも小さな子供連れの家族も手軽に行ける南国のリゾートです。