秋茄子の田楽

収穫が終わった茄子の枝を短く刈りとっておいたら
このところ次々に秋茄子が育っています
1本しか植えていないピーマンですが今頃になってもまだ収穫出来るので
月末ですし週末からちょこっと出かける予定もありますので
冷蔵庫の整理もかねて生鮮食品の買いだしを控えた献立に

ご近所から今年最後のゴーヤをドサッと頂いたので
佃煮にして小分けにし冷凍しておいたのでご飯のお供に・・

こんな野菜中心の食卓がしばらく続く予定です

テーブルクロス

いつまでこの暑さが続くのかしら？
とつい2～3日前にも言っていたのですが確実に秋はやってきたようです。
急に寒くなったので昨日は慌ててお布団を干して
夏掛けはしまって冬の羽毛布団を出してきました。

友人のお宅を訪ねたらダイニングテーブルにすっぽりとクロスがかけられていて
日頃はランチョンマットばかりで過ごしていたのでなんだかとても新鮮に映ったので、
私もさっそくアルザスで買って来たのにまだ一度も使ったことがなかった
コットンのクロスをバサッとかけてみました。
↑これはテラスのテーブルで使おうと思って買ったので丸型ですが
かなり大きいので長方形のテーブルにかけても違和感がなくて
深まる秋から冬の間はクロスをかけたテーブルにしようかしらと思ったり？

庭で咲く花もすっかり秋の色合いに・・・

還元焼成の器

9月も終わりに近づいていますが
どうやら気候もゆっくりと秋に移り変わってきたようです。

10月中旬から11月初旬にかけてイベントの予定が幾つかありますので
雨の日には午前中から黙々と二人で製作しています。

7月以降久しぶりの還元焼成の窯出しが終わりました。
春のイベントで秋刀魚が一匹盛りつけられて他の用途にも使えるお皿をと
頼まれていましたが幾つかの釉薬で試作を繰り返して

お赤飯

主人のお誕生日のお祝いに毎年恒例のお赤飯を・・・
以前はいちいちせいろを出して蒸していたのですが今回は
小豆を煮てその煮汁にもち米を半日ほど浸して置くところまでは同じですが
ザルで水を切ったら新しい水を張り（ご飯を炊く時と同じ水加減）炊飯器で炊きあげたのですが
とても簡単なのに炊飯器の機能が良いためか美味しく出来上がりました～～




お誕生日なのにケーキがないのは寂しいかなと思い
デザートはいつもの杏仁豆腐・・
そしておまけにキャラメリーゼしたさつまいもを入れたマフフインも焼いたのですが
かなり地味なお祝い膳ですが年齢相応ということで

鷹の爪

冬用にと白菜、ブロッコリーそしてキャベツの苗を頂いたので
夏野菜が終わってから放っておいた菜園をさっぱりと片づけて
耕して石灰を入れ牛フンを刷りこんでから多分1～2週間経ったと思うので
今日はビニールのマルチングをかけて蚊に刺されながらやっと植え付けが終わりました。

ヨーロッパの家のキッチンの窓辺でよく見かけるオブジェのように飾られた唐辛子・・
私も真似して赤い糸で結んで吊るしてみました。
沢山収穫出来たので玄関先の花瓶に挿したり束ねて逆さにして干したりして

赤い色と唐辛子の可愛らしい形がしばらくの間は部屋のアクセントにもなります。

海老の春巻き

久しぶりに朝からカラッと気持ちよく晴れたので
こんな日は自然に体も動いてお洗濯もお掃除もはかどりそうですが

ハンペンで作るさつま揚げは手軽で具材のバリエーションも変えられるのでよく作るのですが
まるめてそのまま揚げるのではなくさらにそれを春巻きの皮で包んでみたのですが・・・

ハンペンとつなぎの卵に片栗粉をFPでピューレにし彩りに枝豆を混ぜ
春巻きの皮の上に乗せ下処理をした海老（皮と背ワタをとって酒を振りかけて）を並べて巻いて
じっくりからりと揚げれば

ご飯のおかずにはポン酢や生姜醤油で・・
ラ―油をたらしてピリ辛のタレにしても美味しい～～

大学芋

今日もまだ台風の影響なのかはっきりしないお天気で突然雨が激しく降ってきたり、
止んだなと思ったら真夏のような太陽がカンカンに照りつけてア・ツ・イ

通りがかりの農産物の直販所を覗くと栗やさつま芋、それにマツタケも並んでいます。

私が子供の頃にはお店で売られていた大学芋の形は大きめの乱切りでしたが
近頃のお祭りや露天の屋台で売られているのはスティックが多いようです。
外で立ち食いするにはこの方がつまみ易いからか
ということで家でもこの形で

まつたけご飯の素を使った炊き込みご飯と
鶏とエリンギの炊き合わせ・・

秋らしく～～～

海は秋

海辺で開催されるフリマに連休中の二日間だけ出店しました。
七月から八月の海水浴シーズンを除く毎月のように行われているフリマですので
私たちも度々出店しているので今では周りの（出店者）方々とも顔馴染になって
商売そっちのけでそれぞれ情報交換したりおやつを分けあったりしながら楽しんでいます。

海辺の日差しはまだ肌を刺すように暑くて
夏休みが終わったばかりということもあってか残念ながら来場者は少なめでした。

若者は泳いだり・・
浜辺で戯れている家族連れや釣りをしている人もいるのですが・・

空に浮かぶ雲の形も海の向こうに見えている初島の眺めも
何処かしらシーズンの終わりを告げているようでした。

生ハムのカルパッチョ

賞味期限切れ寸前の生ハムですが
二人分のサンドイッチにするにはどうやっても量が少なめですので
たっぷりスライスした玉ねぎを器の真ん中にドド～ンと盛り付け
周りに見える程度の生ハム

ビーフシチューの季節にはまだ早いとも思ったのですが
パンもシチューもおいしぃ～と
テニスの後で空腹ということもあったのでしょうけれど・・・

デザートは焼かないミルクプリン

始動

↑7月14日の本焼きを終えてから2カ月のバカンス（笑）をとっていたので
ずっと陶芸製作からは離れていたのですが
秋のクラフト展に出展する予定が幾つか決まっているので製作を始めています。

一窯分ぐらいの乾燥も済んだのでいつでも素焼きが出来るように窯に詰め込んでおかないと・・
とりあえずこれからジャズ体操に行くので帰ってきてからですが

秋の気配

涼しい風に誘われるように玄関脇のしゅうめい菊も沢山の蕾をつけて
次々に咲きだしています。

昨日はあの忌まわしいニューヨ―ク同時多発テロから11年・・
そして今なお東北の各地では苦しんでいる方が多い悲惨な東日本大震災から1年半・・

世界中の街角で平和を祈って自由に音楽を奏でようという催しがあったようです。

伊豆高原の林の中のバンドバーでも午後2時から夜の9時まで
音楽仲間が集まって毎年のようにコンサートを開いているということで
日頃から仲間と楽しくバンド活動をしている知り合いの方も出演するというので
その方のバンドの演奏時間に合わせて前後のいつかの演奏を聴いてきました。

茄子の煮浸し

夏の間、我が家の食卓を彩っていた（？）菜園の野菜もそろそろ終わりになってきました。
茄子は短く剪定しておくとまた秋茄子として収穫出来るということですが・・・

1本だけ苗を植えたピーマンですが次々に育って食べるのもやっとでしたが終わると寂しい
ご近所さんから種から育てた白菜・ブロッコリーにキャベツの苗を頂いたので
菜園に植え直さないといけないのですがもう少し涼しくなってから

チョコチップ＆レーズン・胡桃入りマフィン

女性の集まりの差し入れにするためにマフインを焼いて・・・

オーブンにそのまま並べて焼ける厚手のキューブ型が可愛かったので
チョコチップ入りとレーズンと胡桃を合わせたものの二種類

私たちの試食用にしつっこいけれど行けなかったパリの香りマロンクリームのペーストを絞って（笑）

朝起きると虫の鳴き声もすっかり秋の気配で部屋の温度も25度をきって爽やかですが、
まだ日中は暑いのと庭に出ると蚊が
いずれにしてももう少しだけの辛抱のようです。

海老チャーハン

毎日少しずつ残ったご飯がいつの間にか冷凍庫に貯まって
そんな日の夕飯です。

フライ用の存在感のある海老を使ったのはいかにも残り物ということを隠すためだったのですが（笑）
海老の下処理は片栗粉と塩でもんで洗い流したら酒と塩を振って温めたフライパンで蒸し一度取り出して置いて
チャーハンの出来上がり直前に混ぜ合わせるとプリプリの仕上がりに

夏前に刈り取って使った韮がまた成長していたので
餃子の具材に・・25個包んだ餃子の半分は次回のために冷凍保存です。
スープはまたまたパリ土産のポテトとハーブのお手軽カップスープを

お昼ご飯

今年の夏は暑かったせいもあって
家で食べるお昼ご飯はかなりの割合で冷たい麺類が多かったような・・・

久々に焼き立てパンでお昼ごはん
昨日の続きのパリ土産の中から
水を入れて5分間沸騰させれば出来上がりのショートパスタが入ったミネストローネ、
サラダにはエッフエル塔や凱旋門をかたどったパスタを飾って

最近はパンを焼く時は一度に420ｇの粉を捏ねて山食1本と総菜パン6個ぐらい作っています。
今日の総菜パンはソーセージロールとチーズとベーコンを包んだのに餡パンをそれぞれ2個づつ・・

午後になると日差しも強くなってまだ蝉が鳴いています