伊豆発 器と料理

連れ合いと2人・・・
伊豆での☆Second Life☆
趣味の陶芸&料理&庭仕事を楽しんでいます♪

豚の角煮

2007年10月31日 | 料理


トロリト柔らかく煮込んだ
角煮は作り置きもできますので、
かたまり肉がセールで安かった時などに
余分に作っておくと便利な一品です。
<材料>
豚肉の塊(バラ肉または肩肉でも)  500g
大根  1/3本
青梗菜 2房
卵   4~5個
<調味料>
水  400cc
A{砂糖 大匙2シナモンスティック 1本
  鷹の爪 1本・醤油50cc・酒100cc}
蜂蜜 大匙 1



①卵は茹でて皮を剥いておく
②豚肉は10個位に切り大根は
 皮を剥き1センチ幅の半月切りにする。
③②を圧力鍋に入れ水400ccを加え
 沸騰してから15分したら火を止め冷ます。
④青梗菜は茹でて縦に4つ切りにし
 長さも3~4つに切る。
⑤③の鍋の圧力が抜けたら
 蓋をあけ①の卵と調味料Aを
 加えて強火で汁気をとばす。
 (焦げ付かないように鍋を揺する)
⑥汁が少しになったら蜂蜜を
 回しかけ火を止めて
 青梗菜と一緒に盛り付けます。
これで材料の半分の盛り付けです。
季節によっては
茄子と盛り付けても・・・・
 

いなり寿司

2007年10月29日 | 料理


お弁当用に油揚げを煮てあったので
これも先日作ったひじきの煮物を入れた
五目(三目ですが)いなりにしました。
大阪に住んでいた時は
おいなりさん用の油揚げは
関東で売られている長方形ではなく
その半分ぐらいの正方形が主流で
半分に切ったり、斜めに切って三角に
して使ったりするので、二口サイズ程の
小型のが作れて気に入っていたのですが、
伊豆でも長方形の油揚げしか売ってないんですよね。
この違いは何故なのでしょう?
知っている方はいらっしゃいますか



寿司飯に混ぜるひじきの煮物は
もう一度火を通してザルにあげ
汁を切ってから使います。
残ったら翌日のランチに出来ますので
我が家では度々登場する献立です。


続★お弁当

2007年10月28日 | 料理


「森の露天市」二日目は
ハイ! 台風です(20号)
上陸はしなかったようですが
伊豆半島は何時ものように
激しい雨でした。
通じたのか
今朝は台風一過秋晴れになりました。



とりあえず一日だけでも
今年最後の陶器市の店開きを・・・
今日のお弁当ではありません。
昨日の家のランチです。
焼きおにぎりと
行楽弁当の定番エビフライ、
そして玉子焼きetc
良いお天気ですのでこれから
楽しく森で過ごしてきますね。


懐石弁当

2007年10月27日 | 料理


昨日は近くのキャンプ場で
「森の露天市」というイベントの
予定でしたがあいにく朝から
起きたら今日も
勿論中止です。
これはこれで解り易くて良いのです。
準備をしてから雨が降り出すよりは
持って行くはずだったお弁当は
懐石風にして温かいものを
お家で食べました。
今日のお弁当は明日続編を・・・



おかずは何時ものように
前日の残りを味を変えたり
目先を変えて彩りも加えて
詰め込んだだけです。
何かご質問がございますでしょうか
これではそっけなさすぎますので
少しだけ説明を・・・・
写真の左下から時計周りで
①味付け卵・焼き豚と焼き海老
 ブロッコリー添え
②ひょうたん型抜きの
 胡麻かけご飯と漬物
③ポテトサラダ(温野菜をリメーク)
 冷めてしまったじゃがいもは
 レンジで少し温めてからつぶします。
④果物はフローズンの
 パインとマンゴーそれにキウイフルーツ

ばれました?
特別なことは何もしていないって


温野菜&アボカドディップ

2007年10月26日 | 料理


冷蔵庫に入れっぱなしのアボカドが・・・・
(アボカドは冷蔵庫に入れない方が良いかも)
そして、人参、じゃがいも、ブロッコリーが・・・
これらを使い切る丁度良いレシピがありました。
温野菜のアボカドディップ添えで~す。



野菜の材料は人数に合わせてください。
<アボカドディップ>
アボカド 1個
生クリーム 大匙3
塩胡椒少々
レモン汁 小匙1
 <作り方>
①人参は皮をむき長乱切りにし
 熱湯でゆでる。
②ブロッコリーは小房に分け好みの
 硬さに茹でザルに上げる。
③じゃがいもは皮を剥き
 4~8個に切りゆでる。
④アボカドは包丁で種までぐるりと
 切れ目を入れねじって二つに分け、
 包丁の角を種に挿しねじって種だけとる。
⑤アボカドの果肉をスプーンで取りつぶし、
 生クリームを泡立て器で混ぜ、
 アボカドも加え更に混ぜ、
 塩、胡椒、レモン汁を加え
 混ぜて味を調える。
人参、ブロッコリー、じゃがいもを
器に並べ、ディップを添えて
残り野菜もおいしくいただきます。
 




栗おこわと豚汁

2007年10月25日 | 料理


夕方までバタバタと忙しかった日は
(言い訳です
冷凍保存のいくつかを焼いたり煮たりして
並べています。
豚汁はこれからの季節 度々登場しそうです。
作り方はこちら
具の種類を多くすれば立派な一品に!
今日は里芋は冷凍です。
皮を剥く手間がいらないので
味は新鮮なものより落ちますが、
(粘りとモチモチとした歯ざわりがない)
使い勝手は最高です。
牛蒡と人参は乱切りです。
冷蔵庫にあるものを次々入れると
整理にもなりますよね。



栗おこわは食べ切れなかった時のが
冷凍保存してあったものです。
おこわはレンジで温めるより面倒でも
ふかしたほうがふっくらと
おいしく仕上がりますので是非
ご参考になさってくださいね。
鰤の照り焼きに添えてある野菜は
八月にアップした
ミックスピクルスです。
野菜不足の時や
付け合せの彩りとして重宝しています。
それでは簡単ですが今夜も
「いただきます!」




アップルケーキ

2007年10月24日 | お菓子


昔近くに住んでいたお友達が、
連れ立って4人で訪ねてくれました。
何年かぶりの再会で楽しいひと時を
過ごすことが出来ました。
丁度信州りんごの季節でしたので
伊豆では滅多に手に入らない紅玉を
買って来てあったので(ちなみに小布施のJAで
小粒ですが5個200円でした)
アップルケーキのいつもの手抜きバージョンで
おもてなしです。
<材料>20cm×8cm深さ4cmのパウンド型
紅玉りんご2個
(砂糖 50g・シナモンスチック1本
レモン汁 小匙 1)
ホットケーキミックス 120g
砂糖 50g
バター50g
卵 3個



この写真どこかで・・・・
娘っ子のブログから拝借

<作り方>
①りんごは皮をむいて八ツ切りに、
 鍋に砂糖と半分に折ったシナモンスチック、
 レモン汁を加えりんごを煮る。
 りんごがある程度煮えたら
 鍋を揺すりながら水分を飛ばし冷ましておく。
②卵をあわ立て砂糖と溶かしバターを入れて
 さらにあわ立てる。
③②にホットケーキミックスを加え
 ゴムベラでさっくりと混ぜ
 型に流し、①のりんごを生地に少し
 押し込むように端から並べてのせる。
④180度に温めたオーブンで25分
 160度に下げて15分ぐらい焼く。
 串をさして生地がつかなければ
 焼き上がりです。

簡単な作り方ですが、
りんごの酸味がおいしく
お友達にも好評でしたのでレシピを書きました。



なんとなんと
お友達がご自分で書いた絵を
立派な額に入れてプレゼントしてくれました。
すごいでしょう!
連れ合いがまるで美術館みたい
と感激していました。
有難うYさん!
今度はゆっくり遊びに来てください。
ご主人とご一緒に・・・待っています。


小布施アート&クラフト

2007年10月23日 | 小旅行


長野へは西富士道路から朝霧高原を
抜けていくのですが、朝が早かったので
(伊豆高原5時前に出発)
朝焼けに浮かぶ富士山がきれいでした。



アート&クラフト小布施は2日間共
気持ちの良い秋晴れで、
珍しく天候に恵まれたのですが、
来展者が少なくて出展者の誰もが
当てが外れがっかりしていたようでした。
(勿論私達もですが)



4泊5日の信州の旅(?)の締めくくりは
小渕沢に近い富士見高原に暮らす友人の家に
お邪魔しておしゃべりです。
憧れの薪ストーブの前でほっこりとお茶を
頂きながら・・・

私達のためにわざわざ
手製のベンチを作ってプレゼントしてくれたので
頑張って我が家のステーションワゴンに
乗っけてきたので早速庭に設置です。
どうですか
前からそこにあった様にぴったりと
収まって見えませんか?
グリーンのベンチが・・・




ひじきと油揚げの煮物

2007年10月17日 | 料理


常備菜としてお袋の味の代表格の
ひじきの煮物です。
今日は生ひじきを使って・・・
<材料>
生ひじき 150g
人参 1本
油揚げ 2枚
<調味料>
醤油 大匙2・砂糖 大匙2・酒 大匙2
だし汁 150cc・味醂 大匙1



①油揚げはお湯をかけ千切りにして、
 千切りした人参とひじき(お湯をかけ水切りしたもの)
 を大匙1のサラダ油で炒める。
②調味料(味醂は除く)を①に加えて落し蓋をして煮る。
③汁が1/3程度になったら味醂を回し入れ
 ヒト煮たちさせて火を止める。
1週間位でしたら冷蔵庫で保存できます。

右の料理はエビチリ
いえ、いえ鶏肉の海老チリ風です。
鶏胸肉に卵と片栗粉を付けて揚げたものに
豆板醤をきかせたピり辛タレを絡めたんです
意外と


あさりのトマトパスタ

2007年10月16日 | 料理


タップリのあさりと野菜を使った
トマト味のパスタです。
作り方はいたって簡単なんですが
味はバッチリ
イタリアンに仕上がります
<材料と作り方>
①フライパンにオリーブオイル小匙1を入れ
 ニンニク1片のみじん切りを炒め、
 あさり15~20粒を加え白ワイン100ccを入れ
 蓋をして蒸す。
②①に椎茸、パプリカ、ナスなど
 好みの野菜(オリーブオイルで両面焼いたもの)を入れる。
③イタリアンホールトマト1缶を
 ホークでつぶして
 ②に入れて煮詰め
 塩、胡椒、オレガノ、タバスコで味を調える。
④茹でたパスタを③のソースに
 強火でサッと絡め器に盛る。
かなりいい加減なレシピですみません。



窯出しの日はどうしても
バタバタと落ち着きませんので、
食事は簡単に負担も少なく済ませます。
週末は小布施(長野県)アートフェスティバルに


筑前煮

2007年10月15日 | 料理


めきっり気温が下がって
朝晩はストーブを入れています。
薪ストーブに憧れていたのですが、
予算の関係や
これから老いて行く身
薪の世話から灰の始末に煙突掃除、
諸々のメンテナスを考え断念しました。
そんな訳でランニングコストの安い
陶芸窯と同じ燃料の灯油ストーブです。

食卓にもこの季節は
煮物が多くなってきますね。
牛蒡、蒟蒻、竹輪、鶏肉を油で煎り
煮付けた筑前煮(地域で呼び名も色々)



人参のストックがなかったので、
水煮の八竹(筍)を入れて・・・
盛り付ける寸前に
インゲンの塩茹でを加えて
人煮たちさせて鍋を揺すって
汁を絡めます。
そうですね~~
人参の赤が入ったほうが


金木犀

2007年10月14日 | 


浴室の目隠しとして植えてある
3本の金木犀の花が咲いて
甘い香りを放っています。
去年は匂っているなと思ったら
瞬く間に散ってしまって
物足りなかったのですが
(ちなみに花言葉は{謙遜}だそうです)
今年はもう1週間以上も匂っています。
天候のせいなのでしょうか?



爽やかな秋晴れの中で、
庭で食事をしていても
蚊にさされる事もなくなりました。
窯焚きの日の恒例のお弁当です
あ~気がつきました前日の五目飯


鶏五目飯

2007年10月13日 | 料理


秋は松茸ご飯といきたいところですが、
リタイア生活の身、
つつましく椎茸を使って
<材料>2合分
鶏肉(モモまたは胸肉)60g
人参 1/3本(60g位)
蒟蒻 1/4枚(60g位)
油揚げ 1枚
椎茸 2~3枚(60g位)
<調味料>
醤油 大匙 1
酒  大匙 1
塩  小匙1/2
砂糖 小匙1/2
だし汁 150cc
塩茹でインゲン少々



<作り方>
①蒟蒻と油揚げはお湯をかけて水切りをする。
②人参、油揚げ、椎茸、蒟蒻、
 鶏肉は細切りにする。 
③調味料を煮立て材料を入れ
 5~10分煮て火を止め冷ましておく。
④お米2合は洗ってザルに揚げておく。
 (炊く30分前に)
⑤炊飯器に米と材料を入れ
 2合のところまで水を足しスイッチを入れる。
 


電源が切れたら斜め切りした
いんげんを混ぜて
充分に蒸らしていただきます。
鮭のみそ焼きにはエリンギと残りの椎茸も
一緒に焼いてチョピり秋を味わいましょうか。


イチジクのコンポート

2007年10月12日 | お菓子


庭に植えたイチジクで赤ワイン煮か
ジャムをを作ろうと待っていたのですが、
1本の木からでは色づいた数が
揃うのはどうやら無理なようなので
しびれを切らしてスーパーで買ってきました。
<材料>
イチジク  6~7個
赤ワイン 200cc
水    100cc
砂糖   50g
レモン汁 1/2個分
シナモンスティック 1本



<作り方>
①イチジクは湯剥きします。(ヘタの方からが剥きやすい)
②鍋にイチジクと半分に折ったシナモンスティック
 残りの材料を入れ
 落し蓋をして20分位煮る。
③イチジクが透明になり
 箸でつまんで柔らかいようなら
 火を止めて粗熱が取れたら
 冷蔵庫で冷やしておく。



器に二つ切りしたイチジクを盛り
オレンジやグレープフルーツの実を
(柑橘類と一緒にいただくとさらに
おいしくなりますのでお試しください)
添えてシロップをかければ
チョッピリおしゃれなデザートに・・・


とんかつ定食

2007年10月11日 | 料理


テレビ番組のシーンで食べていた
とんかつがおいしそうだったので、
早速我が家もとんかつに・・・
ジューシーなとんかつに
大盛りの千切りキャベツ
定食屋さんの味わいで・・・
ワンプレートに盛り付けて



ソースは味醂大匙1を30秒レンジでチンして
アルコールを飛ばし各大匙2のケチャップと
中濃ソースと混ぜ合わせる。
かぼちゃとブロッコリーを素揚げして添えれば
「とんかつ定食」¥980 
サクット仕上げるには
パン粉は生パン粉を使うのが
ロース肉はパックになっているものは
1枚100g位で若い人には少し薄く感じて
物足りないかもしれませんが
私達には丁度良い大きさです。