伊豆発 器と料理

連れ合いと2人・・・
伊豆での☆Second Life☆
趣味の陶芸&料理&庭仕事を楽しんでいます♪

香港旅行(最終章)

2011年12月27日 | 2011・香港旅行

華やかなネオンきらめく香港の街とも別れ次の日には日本へ帰るので
食事のあとは尖沙咀のメインストリートのネイザン道をホテルまで歩くことに



今、香港も電飾に使われているのはLEDが主流のよう
九龍公園に繋がる階段では学生がクリスマスキャロルを・・



途中スーパーマーケットに立ち寄り日本の年末年始用にとナッツやチーズを購入



老舗ホテルだけあって洗練されたペニンシュラのライトアップはさすが



インターコンチネンタルホテルもサービスは一流ですし私たちにとっては肩肘を張らずに滞在出来て満足でしたが




帰国の日の朝食は時間をゆっくりかけて中華の食べ納め!
中でもワンタンスープの海老がプリプリで美味しかった~



空港へ行くバスの迎えが来る12時過ぎまでは時間があったので
再びペニンシュラのアーケドまで行ってお土産の買い物を少しだけ
今度来る時はペニンシュラに泊まってみたいとゴージャスなロビーを見ながらチラッと思ったりしましたが



飛行場へ向かうバスの窓からブランドショップが並ぶ通りを見ると
中国本土からの観光客でしょうか?
その日もやっぱり入場の順番待ちの列を作っていました。

帰りは4時間足らずのフライトで無事に羽田空港に着陸


香港料理《上海蟹》

2011年12月26日 | 2011・香港旅行

クリスマスが過ぎて年の瀬がそこまで迫ってきていますがもう少しだけ香港旅行記を・・

香港最後の夜は上海料理では老舗の香港老飯店



6時半に予約してあったのですが
やはり私たちが一番乗りだったようで店内はガラ~ンとした雰囲気でしたが
7時過ぎると次々テーブルも埋まって



前菜のクラゲやコーンスープに
熱々のこれぞ本場という味のショウロンパウそして海老チリ



上海蟹の季節は終わりかけてはいたのですがせっかくなので頼むと
テーブルに生きているものを四匹(杯ともいう)見せに持ってきてくれたのはかなり大きくて立派・・
今回はスポンサー付きでしたので値段も聞かずにオーダー
香港に住んでいた特にママ友と一緒の時は蟹やロブスターは必ず
その場で天秤ばかりで測ってもらい値段を確かめて
予算に合わなかったらやめることもあったのですが

蟹は係りの人がつきっきりで食べやすいように処理してくれます。
濃厚な蟹味噌がぎっしり詰まって美味しかった
蟹を食べた後はお腹を壊さないために生姜を絞った甘い紅茶を飲む習慣が



注文の中にお肉料理がなかったので湯葉と豚の角煮と野菜料理はレタスのオイスターソースで
係りの人は注文の数が多いのでは?と言ってくれたのですが殆ど残さず満腹で
さすがにデザートはパスしたのですがサービスにスイカを・・






香港観光(飲茶)

2011年12月24日 | 2011・香港旅行

四日目の朝はゆっくり起きて朝食に
誰が晴れ女なのか?それとも晴れ男?
香港に滞在中はずっと風もなく良いお天気でした。



野菜入りオムレツを目の前で焼いてもらって
フルーツの種類は毎朝ほぼ同じなので小さなカップに入ったマンゴープリンを食べてみることに!



お昼まではそれぞれが別々に街を歩いたり買い物をしたりして飲茶の時間に待ち合わせ

以前はカートを引いてテーブルを回ってくるスタイルのお店だったのですが
今は伝票に書いて渡す注文形式になってしまっていてちょっとがっかり・・




好きなものを一皿~二皿ずつ注文してシェアー
〆にはビーフンの焼きそばとマンゴープリン
こってりしたマンゴープリンは朝ホテルで食べたのと比べるとこちらの方に軍配
香港旅行記はもう少し続きます・・・・・・・・



香港観光(西貢《サイクン》)

2011年12月23日 | 2011・香港旅行

レパルス・ベ―イからタクシーに乗り銅鑼湾(トンローワン)のそごうの前で下車
タクシーが次のお客さんをのせて走り去ってから
スタンレーで私が買った麻のパンツの包みを忘れたことに
もしかしてレパルス・べイのショップでも買い物したのでそこかとも思い
近くのホテルに入ってコンシェルジュに問い合わせてもらったのですが
忘れ物はなかったというのでやっぱりタクシーの中だと諦めました

↑タイムズスクエアーを夕方までブラブラしてお茶したり
5時半に予約してある海辺のレストランに行くにはまだ早い時間でしたが
最寄りの駅まで乗り換えが2回ある地下鉄でゆっくり行ってみることにしました。



地下鉄の鑚石(ダイアモンドヒル)からタクシーでひと山越えて
九龍半島の北東の外れに位置する西貢の漁港に




日本人観光客にもお馴染の鯉魚門(レイユムン)には1~2度行ったことがあったのですが
こちらは少し遠いので私は今回が始めてです。
店頭の生簀の中から食べたい魚介を選んでレストランで調理してもらう仕組みは鯉魚門と同じ



あれこれ吟味して選んだのですが6時までは調理の人が賄いを食べる時間なので
お茶を飲みながら待っていてと?
予約の電話した時に5時半でOkを出したのは何故でしょう






白いご飯をオダーしたのですが急遽、福建チャーハン(あんかけチャーハン)に変更



まっすぐホテルまでタクシーで帰りロビーに入ると
毎晩八時からハーバー越しに香港サイドにかけてシンフォニ―・ライツが催されているのですが
(音と光のダンスに合わせて各高層ビルが14分間紹介される)
タイミング良く始まる時間だったのでそのままラウンジで一杯



香港観光(スタンレー《赤柱》・レパルス・ベイ《浅水湾》)

2011年12月22日 | 2011・香港旅行

香港三日目のこの朝からは気ままなフリータイムが始まります。




私はやっぱり朝食はパンとコーヒーで(といっても家で食べているより量も多く豪華ですが)



ホテルから海岸通りを歩いてフェリーターミナルに向かいます。
英語で太極拳を習っているグループがいました。
生徒には日本人や白人の方々が・・・

朝の9時前でしたのでセントラルに渡るフエリーは殆どが通勤客



中環のバスターミナルから海岸沿いを走ること30分位で終点の赤柱に到着



昔は海岸通りももっと雑多な雰囲気だったのですが返還後に綺麗に整備され
公衆トイレも大きく清潔で歩きやすくなっていました。



両側にびっしりと並んだマーケットでは
何個かまとめて買って負けてもらうのがゲーム感覚で面白かったのですが
今はどんなに粘っても絶対に負けてくれなくて『適正価格です』
と書いた認定証をわざわざ見せるお店もあって香港らしさがなくなったような?





夕飯を早めの時間に予約してあったのでランチは軽く海辺のパブ風のレストランで
店先のメニューを覗いていたら四人分注文したら二人分のデザートをサービスするからという
オーナーの熱心な誘いにのってそれぞれがフィッシュ&チップスやハンバーガーを
頂いたケーキはこちらが二皿



赤柱に行く時に必ずセットで行くのはバスの通り道にある浅水湾です。
ここはご存じのように映画『慕情』のロケに使われたことで有名ですが
今は↑の風水によって建てられたユニークなアパートの方が話題に
この建物を背負うように下には慕情で使われたホテルだった建物も残っていて
ペニンシュラホテル系列の海を見渡せるレストランやブランドショップもあって
在住当時は子供が学校に行った後には暇な女性同士で
何度か誘い合わせてランチやハイティーに来たこともあったのですが
経営が変わって昔の面影はかなり薄れて人も少なく寂しくなっていました。



香港観光(北京料理・女人街)

2011年12月21日 | 2011・香港旅行

夜の部の観光はホテル日航のロビーに集合して
潮州料理・広東料理・北京料理の中から好きなものを選ぶので
北京料理を選んだ私たちは四人の身内だけで一つのテーブルを囲みました。
(手をつけた後の写真ばかりで





お待ちかねの北京ダックは専門のコックさんが部屋の入り口で鶏の皮をそいで(四人で半身)
お皿に並べてテーブルに運ばれてきます。
小麦粉で作った薄いパーパーに鶏の皮と一緒に葱、胡瓜と味噌をのせ包んで食べます。



食事が終わったら香港お決まりのコテコテの看板が頭すれすれで走る
オープントップバスに乗って夜の市場見学へ





自由時間があった女人街ではゆっくり見て品定めをすれば
あるいは良いものに出会うかもしれませんが
ざっと通り過ぎただけでは値段交渉してまで買おうと思えるものもないようなので
トイレを済ませるためにスタバに入って集合時間まで過ごすことにしたのですが
複合ビルの一角にあるスタバの中にはなくて
ビルのトイレのドアの前で何人かが並んで待っているので私たちもその後ろに??
しばらくすると鍵を持った何処かのお店の店員さんらしい人が・・
それに続いて並んでいた皆がドドッと中に突入すると
そこにはピカピカの綺麗なトイレがずらっと幾つもあって
これが香港下町のトイレ事情です(笑)

今では香港中心街にある複合のショッピングビルには清潔なトイレがあって
お掃除のおばさんも必ずいるのですが
私たちが住んでいた時は入り口のおばさんに必ずお金を渡す習慣があったのですが
中国に返還後の香港ではむやみにチップは受け取らないように行政から指導されているようです。



香港観光(ピーク・飲茶)

2011年12月20日 | 2011・香港旅行

次はセントラルの山の麓から名物のトラム(ケーブルカー)に乗ってピークに・・・
ピークは日本からお客様が訪ねて来た時には必ず行っていたのですが
いつも夜ばかりで明るいうちにピークトラムに乗ったのは
初めての経験でしたのでこれはこれでかなり新鮮でした。



今回はトラムの終点にある蝋人形館には入場しなかったのですが
入口のブルースリーと誰もがポーズをつけて写真を撮っているので照れずにやってもらいました




右端の少し出っ張った部分に建つアパートは私たちが暮らした場所・・
当時の飛行場(カイタック)と海を隔てた目の前にあった42階建ての28階に暮らしていたのですが
周りに次々に超高層ビルが建ってしまったので今ではかなり低く見えます。



九龍サイドの昔の飛行場に近い再開発された場所にあるレストランで飲茶の昼食!
奥まった個室で11人一緒の大テーブルで点心は各1個ずつ(笑)






↓デザートのマンゴー風味のタピオカ(?)を食べたら
途中、翡翠を売る宝石店とシルクのお店に立ち寄って
デューティ―フリーに案内されて昼間の観光はここでひと先ず解散




香港観光(スターフェリー・文武廟)

2011年12月19日 | 2011・香港旅行

一日観光はそれぞれのホテルにバスが寄りながら合計11人で出発です。
スターフエリーのターミナルに近いホテルの私たちは
迎えのバスに乗ったと思ったらすぐ下車でしたが
フエリーに乗って中環(セントラル)に向かいます。




一日中混雑している地下鉄と違ってフエリーは必ず座れるので特に尖沙咀(チムサ―チョイ)から湾仔(ワンチャイ)まで行く時には        
乗り換えもなく便利ですし価格も2ドル50と安いので(地下鉄では12ドル)
皆さんも香港旅行の際には是非利用してみてください。



↑ifcモールに隣接の香港で2番目に高い88階の映画『ツゥーム・レイダー』に登場したというオフイスビル




セントラルに先回りしていたバスにまた乗って香港の下町と言われる上環(ションワン)にある
学問と武道の神が祀られた文武廟にお参りです。

主人の転勤で六年近く香港で暮らしてい時に三人の子供たちは
それぞれ高校受験を迎えてここから日本に旅立って行ったので
一年おきにやってきた我が子の受験の度に日本人学校に通っていた子供の同級生の母親達と
お参りに来た私にとっては思い出深いお寺なのです。



大きな渦巻の蚊取り線香のようなお線香に
願い事を書いた短冊を吊るしておくと1週間位お線香の火は燃え続けているようです。
孫の受験にはまだずい分間がありますので今回は太鼓と金を叩いて
無料のお線香に火をつけて家内安全の願を込めただけでしたが


朝食

2011年12月18日 | 2011・香港旅行

ホテルの朝食は四日間ともビュッフェ
私は一日目はオーソドックスにパンにベーコンエッグと
フレッシュジュースにコーヒーとヨーグルト




↑ずらっと並んだ和食の小鉢も可愛いくて
中華粥に蒸篭の中には蒸しものとどれも食欲をそそられるものばかりで危険ですが
毎朝日替わりで食べて行こうと思っています。

食後の果物もたっぷりと頂いてこの日はパックの一日香港観光に行くことに



ホテルのロビーも玄関に続くアプロ―チもクリスマスモード・・







ホテル

2011年12月17日 | 2011・香港旅行

行きは5時間少しのフライトで映画を1本観たら着陸・・
九龍半島の先端ヴィクトリアハーバーに面したインターコンチネンタルホテルが今回の宿
JALパックの1日延長4泊5日フリープランで飛行場とホテルの送迎がついています。
尖沙咀のメインストリートで香港最大の繁華街である
ネイザン道路にある東洋人の貴婦人と称されるペニンシュラホテル↓
の前を通ってつきあたりの(そごうデパート)左にあります。




ハーバービューの室内は清潔で↓ウエルカムフルーツが




バスルームにはシャワー室も完備されていてアメニティーも充実しています。




翌日からお昼は飲茶で夜は各地方の代表的な中国料理を食べつくすつもりでしたので
この日の夕飯はネイザン道路に面した複合ビルの中のイタリアン・・



それぞれが好きなものをオーダーしてシェアー
おしゃべりしながら夢中で食べていると食べてから慌てて写真を撮ったり
完食してから撮り忘れたことに気がついたり




四日間だけの旅の夜ですがベットから香港島のこの↓景色を見ながら過ごしました。




羽田国際空港

2011年12月16日 | 2011・香港旅行

今回は往復羽田空港を利用しての旅行でしたので
前日に羽田ランプ近くのビジネスホテルに泊まり
旅行中はそのままそこに車を預け
翌朝、空港まではホテルのシャトルバスで



出発の10時までには時間がかなりあったので
新しくなった羽田国際線ターミナルを散策することに・・



イートインコーナーは日本を意識した新鮮で落ち着いたインテリアでなかなか素敵です。



朝食をホテルで済ませていたので
店頭に出ていたメニューを覗いただけですが
嬉しいことに値段は成田よりかなりリーズナブルな設定のようで
眠らない空港にふさわしくレストランの何軒かは
早朝から夜中まで開いているお店もありました。



↓見送りのためのデッキからは遠くスカイツリーも見えて



オンタイムに離陸してすぐに昼食が配ぜんされ
私は2種類の中からカレードリアをチョイス!
量も丁度よく(男性や若い方には物足りないかもしれませんが)味も満足出来る美味しい機内食でした。


香港

2011年12月15日 | 2011・香港旅行

10日から14日まで4泊5日・・街中がクリスマスのイルミネーションに華やかに彩られ
いつ行っても朝から晩まで喧騒で賑やかな香港をふらふらと歩きまわってきました。

先週の金曜日から今日まで一週間留守にしたので
落葉が道路や庭のいたるところに吹きつけられてしまっているので
明日からはお掃除が待っています

とりあえず今日帰ってすぐに(全部は乾かなかったのですが)お洗濯だけは済ませましたが