足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

大魚がさらに成長・・・日本のシンボルに

2017-05-29 05:18:17 | 投資戦略
本日、月曜日は米国がメモリアルデイで戦没者記念日。取引所はお休み。先週末はS&P500とナスダック指数が史上最高値で引けた。
足元の景気の好調にささえられた株高が続いている。昨年11月のトランプ相場の過程では時として気になる材がでてきたが、ふりかえれば株高が継続し景気の回復という追い風もあって多くの投資家は成果に満足足してきた。日本も相場の世界的な株高の波にのり、米国と同じように投資家の反応は悪くない。
ただわれわれ専門家の問題点は、なかなか物色人気株の柱が纏まらず、「儲けにくい相場」という不満の声も強い。
ウォール街のようにアップル、アマゾン、アルファベット、フエィスブックのような成長株はまだ輩出していない。しかしにほんでもそれらを追いかける銘柄が必ずでる。

ここではずばり、先行き儲かる株の任天堂(7974)、ソニー(6758)、ローム(3663)をお勧めしよう。特に任天堂はポケモンGo人気のから決別し、独自の成長資源での勝負にはいる時代にはいった。かねての私の持論の株価8万円説に向かって。今月の3万円台乗せが新しいスタートを形成した。今週の「トリトンスクエア通信」でも新次元に入った片鱗に詳しくふれるよていだ。読み終えたころが押し目買いのときとみる。これからはテクニカル面がらもこまめにみていきたい。
投資家の皆さんととともに、引き続き希有の大魚の追跡レースにのりたい。それに続くのがソニー。ロームである。


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