モルガン・スタンレーの主力アナリストのマイク・ウィルソンは「企業業績の鈍化、金融政策の引き締め転換で相場は10%~20%の調整」を主張する。
目先の投資戦略は成長株から優良株に重点を移し、具体例としては金融からバンク・オブ・アメリカ(BAC),消費関連でペプシコCo(PEP)、医薬品からジョンソン&ジョンソンを上げる。
米国を代表する銀行、世界的な消費銘柄、世界的な医薬品である。
相場の変動には関係なく投資対象として選択できる。投資家にはだれもが代表的な米国株の代表として納得ができる。
日本株でもウォール街を追いかけ銘柄選択は金融、消費関連、医薬品に焦点を移すことを考えよう。
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